スタート

高校野球が始まった。

負けてしまったらその時点で終わり。
頂点に立てるのはたった一校のみ。
その頂を目指して高校生が熱い戦いを繰り広げる。

青春だ。
もはや自分が味わうことのできないもの、青春。
そんな高校球児は純粋に応援したくなる。

今日は2試合目からテレビで観戦。
東北高校と北大津高校。
高校球児たちが熱戦を繰り広げる中、鬼ヒゲ教官は爆睡。

テレビをつけた時点で北大津高校が2-0で負けていた。
どちらにも頑張ってほしいが、やはり負けているチームを応援したくなるのが人情というもの。
北大津高校を応援。

すると、鬼ヒゲ教官が爆睡する中、北大津高校は見事逆転に成功。
このようなドラマがひとつの醍醐味だろう。

その試合が終わりしばらくして、教官は目覚める。
そして次の試合、安房高校と城北高校。
城北高校に点が入りそうでなかなか入らない。
野球素人の私はやはり点が入るシーンを見たくなってしまい、城北高校を応援することに。

だが、教官の邪念が私の想いを邪魔するのか、最後の最後、9回2アウトから安房高校に2点入ってしまう。
そのまま城北高校は2-0で破れてしまった。
私の想いは届かず。

どうも教官が起きているときには私の想いは届かないような気がしてならない。
明日は最も重要な地元埼玉が登場する。
教官には今夜も徹夜をしてもらい、明日の昼間はずっと眠っていてほしいものである。

気がついたら・・・

今日が30歳最後の日だ。
30歳の最後の一週間をオマンコアホリーに費やしてしまっていた。

そして31歳の最初の数ヶ月はオマンチョアホリーに費やすことになる。

改名

奇遇なことに、私が下痢気味の今日、テンチョウも腹の調子が悪いらしい。
そして教官は寝不足。

今日のスタジオで、教官より「オマンコアホリーは1日1時間まで！」といわれてしまった。
困った・・・
1日1時間では完成がいつになってしまうか・・・

そこで、オマンコアホリーの名前を変えて、オマンチョアホリーにしようと思う。
そうすれば、「オマンコアホリーは作っていない！」という言い訳ができる。

今から私はオマンチョアホリーの作成に勤しむことにする。