ドヨミエン

店員“娘”が、ようやく『持ち帰り』という言葉を学習したようである。

長野

長野は最高だ。

長野日大vs今治西。
私はどちらが勝ってもよかった。
が、私の上司はそうではなかった。

私の上司の配点…
長野日大:１点
今治西:３２点
今治西が必ず勝つと信じて疑わなかった。

が、長野日大は見事に6-3
で勝利。
仕事を終えて結果を確認して、愕然としていた。

途中経過では私の上司は単独ビリ。
トップは私で、わずか四点差でエロヅカさんが追ってきている。

私は聖望学園の勝利が大きく、36点を獲得している。
逆に私の上司は聖望学園にたった五点しか配分しておらず、現時点で私と80点もの差がついている。

この一週間は熱い日が続きそうである。

タンを味わう

焼肉を食べた。

私の誕生日なので、父の墓参りついでに実家に行き、母と兄を交え四人で焼肉に行った。
ヨメの焼肉奉行っぷりが冴え渡っていた。

タンが美味かった。

かつて仙台で食べたときも思ったが、タンはその厚み（噛み応え）を感じることができると非常に美味い。
タンは薄切りで歯応えを感じない店が多いが、それでは単純に味だけの感覚になってしまい、五感で味わうことにはならないだろう。

30過ぎて家族内はみなそんなに食わなくなってきたし、私自身肉体改造で胃が小さくなっている。
それに伴い、食事の楽しみ方が変わってきたように思う。

あればあるだけ食えるわけではなくなったので、何を注文するかが非常に重要だ。
どうせ食べるなら本当に満足できるものを選びたいと強く思うようになった。

特にドヨミエンでは深くそれを考える。
焼ぎ餃子などの当たりメニューは迷わず注文できるが、意外と当たり外れの差が激しいドヨミエンにおいて、今まで食べたことのないメニューを注文するには勇気が必要だ。

いつかドヨミエンの『高級』に手を出してみたいと思うが、なかなか手が出ない。
『ほしのが焼ぎ餃子を100個食べた』とか、そういった理由なりきっかけなりがあれば『高級』も注文しやすいのだが…