気付いてあげられなかった…

昨夜、ソバが髪の毛をてっぺんで束ねてかわいくなっていた。

今更気付いても遅い。
しかし、私は今、あれが何を意味するのかようやく気付くことができた。

あの髪の束ね方は、子連れ狼の大五郎である。
つまり、ソバは佐藤でも三岳でもなく大五郎を飲みたいとひそかにアピールしていたのだろう。

私は何をやっていたのだろう…
彼とは長い付き合いだというのに…
（とはいえ、アホリと知り合いである期間と比べたら4分の1程度でしかないが）

今度ソバには大五郎をプレゼントしよう。

耳に残る言葉

昨夜、ミノシルさんが

『棒と膣』

という言葉を連呼していたような気がする。

結末は・・・

今日の会社でのワンシーン。

ある部署（というか机のまとまり）には女性がやたらと多い。
その集団の半数以上は女性ではないかというような比率。

そんな部署の脇を他の人と通っているときの先輩方の会話。
『あそこ、絶対いいですよね！』
「あの比率はおかしいよね！」
『おれ、今度部署異動であそこを希望しようかなぁ』
「あ、おれもおれも！」

動機が不純である。
だが、私は思う。
みんながそうやってその部署への異動を希望するということは、希望者がそこに移動すると同時に今そこにいる女性社員が他に異動してしまう可能性は高い。
（人数は限られているのだから）

来年、その部署は不純な動機をもった男だけで構成されるかもしれない。