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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

もてなしの心

2006年11月23日 21時26分18秒 | Weblog
とりあえず新居で風呂に入り、これから旧居へと退却する。

風呂に入ってみると、ボディソープがなくなりかかっている。
ヨメの友人というお客さんが来ている中、もしお客さんが使おうと思って途中でなくなってしまったら、それはもてなしの心失格だ。
当然詰め替え品を補充。

完全になくなったわけではないので、補充しようとしている最中にけっこう垂れてしまう。
もったいないが仕方がない。
それがもてなしの心。

補充したら、何回かポンプを押して中身がしっかり出るかを確認する。
お客さんが使って最初に空気がボフッとでたら気分を害してしまうかもしれないからだ。
これももてなしの心。

そうすると困ったことがひとつ。
私の手にはボディソープ。
しかし、既に身体を洗ってしまっている。
(ボディソープが空になりかかっていることには、身体を洗った後に気づいた)

このボディソープには使い道はないだろうか。
しかし思い浮かばない。
そんなとき、私は股間を再度洗うことにしている。

股間は普段、しっかり洗っているようでも洗いきれていない部分であると思う。
凹凸が激しく、本当に股間を洗おうという姿勢で洗わなければおそらく窪みのどこかに洗い残しが発生するものだと思う。
普段風呂に入るときも、「体全体を洗おう」という気構えでいるはずであり、「股間を洗おう」という強い意志を持った人はあまりいないであろう。

手にいっぱいに余ったボディソープを一気に股間へ。
ちんぽから肛門へ。
ちんぽと肛門を同時に洗うことが果たして正しいのかどうかはわからないが、あまりにも大量のボディソープを前にしてそんなことを議論してもしょうがない。
陰毛の一本一本がきれいになるくらい、さらには尻毛の一本一本がきれいになるくらいまできれいに洗う。

おかげで今、私の股間はいつも以上にすっきりしている。

情けは人のためならず・・・ヨメの友人に対するもてなしの心が、こうして私にも良い結果を生み出すことになったわけである。

学習

2006年11月23日 19時50分20秒 | Weblog
ソバシルボの新曲たちは非常に難しい。

そこで私は新手の練習方法を起用してみた。
睡眠学習である。

23トラックで44分、イヤホンをはめて聴きながら横になる。
そして眠る。

一周して終わってしまったらそこで目覚めて再びスイッチオン。
そして眠る。

あまりつめこんで学習しすぎてもよくないので、とりあえず二周で終了。
そうして私は起きて活動再開。

この学習方法のよいところは、学習したというのに身体がむしろすっきりするところであろう。

ここで勘違いしないで頂きたいのは、ソバシルボの新曲が退屈だから寝てしまったとか、ソバシルボの新曲が難しすぎてわけわからなくて寝てしまったとかいうのではないということである。

Glenn Gould

2006年11月23日 17時53分40秒 | Weblog
ヨメのデスクトップパソコンにSonic Stageをインストールし、今日の練習の音源を取り込んだ。

ノートパソコンを旧居に置いてきたままなので、取りに行くのも面倒なので新居にあるヨメデスクトップにインストール。
最近バージョンアップしたらしく、Sonic Stageの画面がかっこよくなってしまっている。

今日の音源を取り込んでみたが、最初の使用なので初期設定がある。
「アルバム情報をインターネットから読み込むか?」という問いかけに対して『はい』を選択。
この音源に関してはアルバム情報もあったものではないが、今後何かのCDを録音するときのことを考えるとアルバム情報は重要だ。

さて、そんなことをしながら取り込んでみると、本来なら『Hi-MDから録音した曲』という項目ができてその中に音源が入るはずなのだが、その項目がない。
その代わりに『Glenn Gould』という項目がある。

今日の音源23曲がそのGlenn Gouldという人のとあるアルバムと勘違いされたらしい。
Glenn Gouldという名前なのに、中身はソバシルボ。

こんな間違いは初めてだ。

厳しい人たち

2006年11月23日 15時55分53秒 | Weblog
焼肉を食いたいというのに、私の誘いを受け入れてくれる人がいない。
憎むべきは健康診断か。

作り置きされているカレー(3日目)が美味い。
3時間のスタジオで疲労しており、キッチンにもたれかかるようにしてカレーを食った。
今までのソバシルボとはまったく違った疲れ方だ。

どのくらい疲れるか、それはちんぽまで疲れるような大変さだ。

途中の休憩でトイレへ。
小便である。
が、ちんぽは小さくなってしまっている。
帰巣本能というやつか、そんな感じで小さくなってしまっている。
ただ寒くなってきたからというよりは、練習による疲労も影響していると信じたい。

そんな状態で、もともとちんぽは大きくないし毛深い体質なので、ちんぽを表に出して小便を放出開始。
すると小便は二股に分かれ、しかもあらぬ方向へと飛散してしまっている。

なぜだ・・・
よくみると長い陰毛が亀頭の割れ目部分に橋渡しするような形で絡みついたままだ。
この陰毛が原因だ。

あやうく靴に小便がひっかかってしまうところであった。
床に飛散した小便をトイレットペーパーで拭き取って部屋に戻る。

戻るなりソバ&ボに話そうかと思ったが、「ちょっとよくわからないからそこで脱いで再現してみてよ。」なんて言われてしまっては、恥ずかしいやら雰囲気は悪くなるやら・・・それが怖くてとても言い出せなかった。

ちなみに、今、私の頭(亀頭ではなくて、本当の頭)には真ん中辺に縦に赤いミミズ腫れが存在する。
これが本当に亀頭のようで・・・
髪を剃るべきか否か、それは今このミミズ腫れをどう考えるか次第である。

ロシアン赤霧島

2006年11月23日 11時29分37秒 | Weblog
ロシアン赤霧島が完成した。

先日ミノシル家で飲んだ赤霧島の空き瓶を利用。
この空き瓶、中身が空になって数日であるが、キャップを開けて中の匂いを嗅ぐと、予想もしないような素晴らしい芳香だ。
とても酒の入っていた瓶とは思えない香り。

甘く、濃縮された芳醇な果実といった感じだ。

そんな赤霧島に驚きながら、大魔王の瓶に手を伸ばす。
そして少しだけ赤霧島の瓶に移す。
共洗いが必要だ。

大魔王で共洗いした赤霧島の瓶に、いよいよ大魔王を本格的に注入。
しっかりと九分目くらいまで入れ、いかにもちょっと飲みましたという状態を作る。



どこからどうみても赤霧島だ。
赤霧島を知らない人なら確実に騙されるものだ。

しかし、中身は大魔王。



最初に犠牲になるのは誰だろうか。

さて、この大魔王入りの赤霧島だが、恐らく最後まで飲みきることはないと思われる。
ある程度飲んだら、自転車の前カゴに入れたままスーパーやコンビニなどに買い物に行ってみようと思う。
赤霧島を知っていて、さらに人のものをネコババするような悪い人間がいたら、きっと騙されて私の自転車の前カゴからこの大魔王入りの赤霧島を持ち去ってくれるに違いない。

そして、その人間がもしも赤霧島を名前しか知らないとしたら、この大魔王を飲んで「赤霧島って美味い!」と思ってくれるかもしれない。
さらに、その人間が別の機会に本物の赤霧島を飲むことがあったとしたら、そのときになって初めて最初に飲んだ赤霧島と思っていた酒が実は赤霧島でなかったと気づき、自分が飲んだのが何だったのか恐ろしくなることであろう。