とりあえず新居で風呂に入り、これから旧居へと退却する。
風呂に入ってみると、ボディソープがなくなりかかっている。
ヨメの友人というお客さんが来ている中、もしお客さんが使おうと思って途中でなくなってしまったら、それはもてなしの心失格だ。
当然詰め替え品を補充。
完全になくなったわけではないので、補充しようとしている最中にけっこう垂れてしまう。
もったいないが仕方がない。
それがもてなしの心。
補充したら、何回かポンプを押して中身がしっかり出るかを確認する。
お客さんが使って最初に空気がボフッとでたら気分を害してしまうかもしれないからだ。
これももてなしの心。
そうすると困ったことがひとつ。
私の手にはボディソープ。
しかし、既に身体を洗ってしまっている。
(ボディソープが空になりかかっていることには、身体を洗った後に気づいた)
このボディソープには使い道はないだろうか。
しかし思い浮かばない。
そんなとき、私は股間を再度洗うことにしている。
股間は普段、しっかり洗っているようでも洗いきれていない部分であると思う。
凹凸が激しく、本当に股間を洗おうという姿勢で洗わなければおそらく窪みのどこかに洗い残しが発生するものだと思う。
普段風呂に入るときも、「体全体を洗おう」という気構えでいるはずであり、「股間を洗おう」という強い意志を持った人はあまりいないであろう。
手にいっぱいに余ったボディソープを一気に股間へ。
ちんぽから肛門へ。
ちんぽと肛門を同時に洗うことが果たして正しいのかどうかはわからないが、あまりにも大量のボディソープを前にしてそんなことを議論してもしょうがない。
陰毛の一本一本がきれいになるくらい、さらには尻毛の一本一本がきれいになるくらいまできれいに洗う。
おかげで今、私の股間はいつも以上にすっきりしている。
情けは人のためならず・・・ヨメの友人に対するもてなしの心が、こうして私にも良い結果を生み出すことになったわけである。
風呂に入ってみると、ボディソープがなくなりかかっている。
ヨメの友人というお客さんが来ている中、もしお客さんが使おうと思って途中でなくなってしまったら、それはもてなしの心失格だ。
当然詰め替え品を補充。
完全になくなったわけではないので、補充しようとしている最中にけっこう垂れてしまう。
もったいないが仕方がない。
それがもてなしの心。
補充したら、何回かポンプを押して中身がしっかり出るかを確認する。
お客さんが使って最初に空気がボフッとでたら気分を害してしまうかもしれないからだ。
これももてなしの心。
そうすると困ったことがひとつ。
私の手にはボディソープ。
しかし、既に身体を洗ってしまっている。
(ボディソープが空になりかかっていることには、身体を洗った後に気づいた)
このボディソープには使い道はないだろうか。
しかし思い浮かばない。
そんなとき、私は股間を再度洗うことにしている。
股間は普段、しっかり洗っているようでも洗いきれていない部分であると思う。
凹凸が激しく、本当に股間を洗おうという姿勢で洗わなければおそらく窪みのどこかに洗い残しが発生するものだと思う。
普段風呂に入るときも、「体全体を洗おう」という気構えでいるはずであり、「股間を洗おう」という強い意志を持った人はあまりいないであろう。
手にいっぱいに余ったボディソープを一気に股間へ。
ちんぽから肛門へ。
ちんぽと肛門を同時に洗うことが果たして正しいのかどうかはわからないが、あまりにも大量のボディソープを前にしてそんなことを議論してもしょうがない。
陰毛の一本一本がきれいになるくらい、さらには尻毛の一本一本がきれいになるくらいまできれいに洗う。
おかげで今、私の股間はいつも以上にすっきりしている。
情けは人のためならず・・・ヨメの友人に対するもてなしの心が、こうして私にも良い結果を生み出すことになったわけである。