昨夜はあまりの身体のだるさにソバからの飲みの誘いに乗ることが出来なかった。
が、今日は朝の目覚めの時点ですっきり。
今日が勝負の日だ。
とりあえず、ホームセンターに買い物にいかねばならない。
奥行き74cmの衣装ケースが押入れに入りきらず、小さめのものを買ってくる必要がある。
また、ジュゴンのワラもなくなってしまっている。
朝8:30。
ホームセンターは9時からだ。
そろそろ出て行けばちょうどよい時間。
遅くなって夕方になると渋滞が始まってしまうので、昼過ぎに帰れるように朝から行動を開始する。
準備をしているとヨメが起きてくる。
チャンスと思い、ヨメを誘ってみる。
私のシナリオはこうだ。
・朝からヨメを連れ出す。
・昼過ぎからヨメはヨメで予定がある。
・おそらくヨメは晩飯を友人と食べてくる。
・ヨメ、夜に帰宅。
・さすがに朝から出ていて疲れてしまい、帰宅してすぐ寝てしまう。
・ヨメが寝た後、こっそりと家を抜け出しスナックソバへ。
完璧なシナリオ。
夫婦間に亀裂を生じさせずにスナックソバへ行く、これ以上ない作戦。
みかん狩りに行こうとヨメを誘う。
みかん狩りとホームセンターでの買い物でも少し余裕を持ってヨメの午後の予定に間に合う計算。
ヨメ、誘いに乗ってくる。
9時前に家を出て、10時くらいからみかん狩り。
いつも行っている所は今年はあまりみかんがなっていないため開いていない。
隣のところへ。
値段も渡される袋も一緒なので、まあかまわない。
ついでに柚子も頂戴する。(もちろん、取ってっていいよと言われたから。無断ではない)
みかんの木のある中に畑が混在しているような形で、大根や白菜、にんじんなどが植えられている。
みかんを詰めるはずの袋にネギを引っこ抜いて持っていったら認められるだろうかなどと考えてしまう。
ピーマンならみかんの中に紛れ込ませても違和感はないだろうか。
みかんを刈った後、そのみかん園のオバちゃんだかがお茶を出してくれる。
家で煮込んできたこんにゃくをお茶請けに。
そのこんにゃくがヨメの心を打ったようで、私は一切れしか食っていないのに全部平らげてしまう。
こんにゃくも購入。
そのまま切って刺身でも食えるというこんにゃく。
市販のこんにゃくと違い、かなり芋っぽい。
ざらついた感じや中の空洞の様子から、あきらかに手作りなのだろうとわかる。
そのため味もよくしみこむようだ。
こんなこんにゃくはオナニーに使ったらバチが当たってしまうだろう。
というか、市販のこんにゃくと違ってぬるぬるしなさそうなので、ちんぽが痛いだけかもしれない。
もちろん、そんなバチ当たりなことはしないが、オマンコアホリーを作って以来、こんにゃくといえば話がどうしてもそちらに向かってしまう。
うちの実家の父がこんにゃく好きなので、こんにゃくは2つ買って、ひとつは実家に持っていく。
ついでにみかんもおすそわけ。
そこで母が出してくれた銀杏にまたヨメ興奮。
ここでもひとつしか食えなかった。
今日は農産物を味わう日のようだ。
そしてホームセンターで買い物。
しかし、衣装ケースは奥行き74cmのものばかり。
奥行きは40cmで横長のものを購入。
家のキッチンのカウンターに椅子を置いて、本当にバーのマスターと客というような状況を作ってみようかとカウンターチェアーを探す。
が、置いていないようなのでそれは後日。
だが、近いうち居酒屋シル新店舗は掘りごたつとダイニングテーブルとカウンターという3通りで楽しめるようになるであろう。
そして帰宅。
ヨメを途中で降ろしての帰宅。
ヨメより、『寝ないで片づけをしなさい』との指令が出ていたが、とりあえず衣装ケースが押入れに入っていて、パソコン用の椅子が組み立ててあれば問題はないはず。
そんなのは1時間もあれば十分にできること。
まだまだ時間はある。
当然、夜にスナックソバにいくことを想定して夕方まで寝ることに。
2時過ぎだっただろうか、ソバから電話がかかってくる。
昨日のスタジオでの曲作りの音源を聴いてどう感じたかを知りたかったらしい。
それは今日の夜で!ということで合意。
こうなったら早いところ寝て、夜に備えて睡眠を確保しておかねばならない。
パソコン用の椅子だけ組み立てて、さっさと寝る。
さすがに夜にぐっすり寝ていたし、そこまで眠いわけではなかったのでなかなか寝付けない。
が、無理やり寝る。
そして目覚めると、まだ1時間ちょっとしかねていない。
これでは足りない。
また寝る。
そして19時起床。
ここから活動を開始して、衣装ケースの配置から部屋の片付けに突入。
ヨメの帰宅は21時前後と予想されるが、そのときにそこそこ片付いていて、私が片づけをしていればよいだけのこと。
22時半過ぎ。
ヨメ、『疲れたから横になっていい?』と。
やはり朝から連れ出したことで、夜になれば疲れて眠くなるのである。
私のシナリオ通りである。
だが、勘違いしないでもらいたい。
私はヨメを“朝起きて夜に寝る”という健康的な生活にすべく、こうして努力していたのである。
すべてはヨメのため。
そして今、私はひとり、部屋でパソコンに向かっている。
ここまで完璧にシナリオ通りに進められたという勝利の余韻に浸っている。
しかしながら、ただひとつシナリオ通りにはならなかったこと、それは、20時過ぎにソバ先生から、『別の予定が入ったので今夜はパス』というメールが入ってきたことだ。
そして今、私はひとり、部屋でさびしくパソコンに向かっている。
今夜は眠れるだろうか。
が、今日は朝の目覚めの時点ですっきり。
今日が勝負の日だ。
とりあえず、ホームセンターに買い物にいかねばならない。
奥行き74cmの衣装ケースが押入れに入りきらず、小さめのものを買ってくる必要がある。
また、ジュゴンのワラもなくなってしまっている。
朝8:30。
ホームセンターは9時からだ。
そろそろ出て行けばちょうどよい時間。
遅くなって夕方になると渋滞が始まってしまうので、昼過ぎに帰れるように朝から行動を開始する。
準備をしているとヨメが起きてくる。
チャンスと思い、ヨメを誘ってみる。
私のシナリオはこうだ。
・朝からヨメを連れ出す。
・昼過ぎからヨメはヨメで予定がある。
・おそらくヨメは晩飯を友人と食べてくる。
・ヨメ、夜に帰宅。
・さすがに朝から出ていて疲れてしまい、帰宅してすぐ寝てしまう。
・ヨメが寝た後、こっそりと家を抜け出しスナックソバへ。
完璧なシナリオ。
夫婦間に亀裂を生じさせずにスナックソバへ行く、これ以上ない作戦。
みかん狩りに行こうとヨメを誘う。
みかん狩りとホームセンターでの買い物でも少し余裕を持ってヨメの午後の予定に間に合う計算。
ヨメ、誘いに乗ってくる。
9時前に家を出て、10時くらいからみかん狩り。
いつも行っている所は今年はあまりみかんがなっていないため開いていない。
隣のところへ。
値段も渡される袋も一緒なので、まあかまわない。
ついでに柚子も頂戴する。(もちろん、取ってっていいよと言われたから。無断ではない)
みかんの木のある中に畑が混在しているような形で、大根や白菜、にんじんなどが植えられている。
みかんを詰めるはずの袋にネギを引っこ抜いて持っていったら認められるだろうかなどと考えてしまう。
ピーマンならみかんの中に紛れ込ませても違和感はないだろうか。
みかんを刈った後、そのみかん園のオバちゃんだかがお茶を出してくれる。
家で煮込んできたこんにゃくをお茶請けに。
そのこんにゃくがヨメの心を打ったようで、私は一切れしか食っていないのに全部平らげてしまう。
こんにゃくも購入。
そのまま切って刺身でも食えるというこんにゃく。
市販のこんにゃくと違い、かなり芋っぽい。
ざらついた感じや中の空洞の様子から、あきらかに手作りなのだろうとわかる。
そのため味もよくしみこむようだ。
こんなこんにゃくはオナニーに使ったらバチが当たってしまうだろう。
というか、市販のこんにゃくと違ってぬるぬるしなさそうなので、ちんぽが痛いだけかもしれない。
もちろん、そんなバチ当たりなことはしないが、オマンコアホリーを作って以来、こんにゃくといえば話がどうしてもそちらに向かってしまう。
うちの実家の父がこんにゃく好きなので、こんにゃくは2つ買って、ひとつは実家に持っていく。
ついでにみかんもおすそわけ。
そこで母が出してくれた銀杏にまたヨメ興奮。
ここでもひとつしか食えなかった。
今日は農産物を味わう日のようだ。
そしてホームセンターで買い物。
しかし、衣装ケースは奥行き74cmのものばかり。
奥行きは40cmで横長のものを購入。
家のキッチンのカウンターに椅子を置いて、本当にバーのマスターと客というような状況を作ってみようかとカウンターチェアーを探す。
が、置いていないようなのでそれは後日。
だが、近いうち居酒屋シル新店舗は掘りごたつとダイニングテーブルとカウンターという3通りで楽しめるようになるであろう。
そして帰宅。
ヨメを途中で降ろしての帰宅。
ヨメより、『寝ないで片づけをしなさい』との指令が出ていたが、とりあえず衣装ケースが押入れに入っていて、パソコン用の椅子が組み立ててあれば問題はないはず。
そんなのは1時間もあれば十分にできること。
まだまだ時間はある。
当然、夜にスナックソバにいくことを想定して夕方まで寝ることに。
2時過ぎだっただろうか、ソバから電話がかかってくる。
昨日のスタジオでの曲作りの音源を聴いてどう感じたかを知りたかったらしい。
それは今日の夜で!ということで合意。
こうなったら早いところ寝て、夜に備えて睡眠を確保しておかねばならない。
パソコン用の椅子だけ組み立てて、さっさと寝る。
さすがに夜にぐっすり寝ていたし、そこまで眠いわけではなかったのでなかなか寝付けない。
が、無理やり寝る。
そして目覚めると、まだ1時間ちょっとしかねていない。
これでは足りない。
また寝る。
そして19時起床。
ここから活動を開始して、衣装ケースの配置から部屋の片付けに突入。
ヨメの帰宅は21時前後と予想されるが、そのときにそこそこ片付いていて、私が片づけをしていればよいだけのこと。
22時半過ぎ。
ヨメ、『疲れたから横になっていい?』と。
やはり朝から連れ出したことで、夜になれば疲れて眠くなるのである。
私のシナリオ通りである。
だが、勘違いしないでもらいたい。
私はヨメを“朝起きて夜に寝る”という健康的な生活にすべく、こうして努力していたのである。
すべてはヨメのため。
そして今、私はひとり、部屋でパソコンに向かっている。
ここまで完璧にシナリオ通りに進められたという勝利の余韻に浸っている。
しかしながら、ただひとつシナリオ通りにはならなかったこと、それは、20時過ぎにソバ先生から、『別の予定が入ったので今夜はパス』というメールが入ってきたことだ。
そして今、私はひとり、部屋でさびしくパソコンに向かっている。
今夜は眠れるだろうか。