潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

釣れてる魚を釣るために、

2023年07月15日 13時35分36秒 | うんちく

今日は釣りに最も大切な「その日のパターンを掴め」についてです。

 

自分が得意としているカニエサやイガイを使った釣りです。

全く同じ道具と仕掛けを使ってるのに明らかに差が出るのよ、

何故だろうね?

 

同じ仕掛けでも釣り方次第でアタリが出るのだ。

釣れる時間もまちまちだし、餌によっても違ってくる。

海釣りは潮の流れがあるし濁り具合で魚の捕食するタナも違ってきます。

場所の変化に合わせた攻め方だって、落とし込んだり流したり時にはタナで止めてキープしたり、

用はいかに魚の捕食するところに仕掛けを送るか、

条件が変わるからその日その日の釣れるパターンが違ってくるのは当然だよね、

これが掴めると釣れる釣れないが出てくるのさ。

 

これはどんな釣りだって同じだよ、

遊漁船の場合だと船頭の指示が基準になるけどそれが正解とは言い切れない。

目安にはなるけど、結局はその日のパターンをいち早く掴み、そのパターンに合わせた仕掛けを作れれば貰ったようなものだ。

 

釣れた時の経験と記録が引き出しを増やしていくのさ、

すると頭の中で海の中の様子がイメージ出来るようになるのだ!

自分の場合、出来合の仕掛けは常備してません。

イメージに合わせてその場その場で結んで縛って作ってる。

出来合を使うのはせいぜいサビキ仕掛けくらいかな('◇')ゞ

自分で作れば安上がりってのもいいね(^_-)-☆

 

 

 

自分はキャッチ&イートを基本!

出来る限りエサも自分で採取しエサに合わせた仕掛けと道具選び、

釣り場に出る前からすでに釣りが始まってる。

釣りから戻れば釣れた魚に感謝し、美味しく食べられるよう調理する。

美味しく食べるために出刃は常に切れるように手入れし、まな板も衛生的にね(^_-)-☆

すべてに通じるよ、

いやあ、釣りって生涯学びがあって楽しいねぇ~

もちろん自分もまだまだ発展途上だけどね、

 

今朝の釣果は

潮の流れがきついかな?と思ったけど、緩やかで釣りやすかったよ、

黒鯛も産卵後の痩せ痩せから回復傾向にあるな、

 

網に入ったけど捨てられたギマです。

皮が硬いから鳥も食べれないよ、

目玉だけほじられてるね、

カラスもカモメも目玉が大好き、(*´▽`*)

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回の豆アジは自宅消費 | トップ | バラシが無ければ毎回このく... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うんちく」カテゴリの最新記事