潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

獲りたかった

2024年09月21日 15時05分44秒 | 釣り

今朝の海です。開始時(5時)の段階では風はまったく無く鏡の様な海だ、

そして昨日と打って変わって潮の流れが全然ない、

海のご機嫌は判らないよな、毎日浮いてても全然つかめないよ、

出てみた状況で、それに併せた釣り方を考えるのさ、

今日の様な状況は滅多にない、アンカーなんて下ろす必要が無いよ、

 

まだ穂先が見難い明るさのうちに、「根掛かり?」と間違え竿を煽って外そうとしたら、いきなり竿がひったくられた(@_@;)

居食いをしてたようだ、しっかり針掛かりせず、すっぽ抜けちゃった。油断してたなあ~

 

まだ1匹も手に入れる前に今日もきれいな日の出でした。

一瞬の燃え上がる瞬間をとらえた一枚(^_^)v

気を落ち着け、穂先に集中します。

落とし込む仕掛けが沈む速さを上回る速さでスーッと入り込んだぞ!

瞬間思いっきり合わせてやった。魚は一気に浮かび根を切る事が出来た。

しかし、そこからの反撃が凄まじかった!

2度、3度と突っ込まれ何とか耐えてたんだけど、最後は2段階の突っ込みで耐えきれずブチン!

姿を拝めてないから魚の種類は判らない、石鯛か真鯛か?ひょっとしたら自己新のクロダイだったか?

後から思えば一度は根を切ったんだから、もう少し強引に竿を立ててやったら浮かせれたかも?

 

すっかり明るくなってアジの釣れる時間になったけどこんなベタ凪は滅多に出会えないからそのまま続行、

小粒なカニを付けたら小鯛が連荘だ、

そして同サイズのチンタ、どちらも一人付けの塩焼きサイズ。

たまにはこんな小振りの魚も嬉しいぞ!(^^)!

 

コメント
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