今日はとても良いお天気でありがたいことでした。
従って布団干しから動き出しました。
午前中、町へお使いに行きましたが
お歳暮の時期で混んでいて並んで待っていたりして思いの外
時間がかかりました。
ところが並んでいるときに声を掛けて下さる方がいましてね。
何と多々良小学校のときの同級生だったんですね。
何十年ぶりかでお遭いしましたが面影があってすぐに解りました。
驚きました。懐かしかったですね。こんなこともあるんですね。
60代メンテナンス男性。
「調子はいかがですか?」とお聞きすると
「今日は良い方ですよ」とのこと。
正座していただいて「しんそう」独自の検査をさせていただくと
左右差があまりなくて確かに調子が良さそうと思いました。
ところが検査結果をカルテに記入すると
何と左右差が今までと逆ではありませんか。
「しんそう」は検査に始まり検査で終わります。
間違えていては大変ですのでもう一度検査をしたり
試しがけをしたりしましたが間違いではないのですね。
検査結果が逆になった原因はわからずじまいでしたが…。
調整は順調に進み、最後の正座をしていただくと
まあ本当に綺麗な背中になっていました。
「背中が平らになって、とても綺麗になりましたよ」とお伝えすると
「来たときと行って来るほど違って楽になってますよ」とのこと。
身長も8ミリ伸びていました。
今日は調子が良い方とおっしゃってましたが
それでも調整をするともっと楽になっていることに気付かれるのですね。
自覚していただけて良かったです。
今日も一日元気に動くことができ感謝です。
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★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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