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相互変調歪み特性その2

2012-02-25 18:52:33 | その他
WSMLとBCL-LOOP6のデーターです。
Δ10は元の部品が行方不明のため、再度部品を用意し組み直しします。


WSML
f2=2050kHz


WSML
2×f2-f1=2150kHz


WSML
OIP3計算データー




BCL-LOOP6
f2=2050kHz
ゲインはMMIC-Hybrid AMPver4.0位に設定


2×f2-f1=2150kHz


BCL-LOOP6
OIP3計算データー




回路的に、WSMLの1/2と言ってもよいBCL-LOOP6ですが、よく健闘していて大体は順当な性能が出てます。
WSMLのOIP3がAAA-1を上回ってますね、これは意外な結果でした。




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