チョークはL2のみでもOKな場合も有り。
L2はUSAのパテント巻き(3t:7t:3t)若しくは単純に10tでもOKと思う。<<できればパテント巻き
ただし電源用DCライン(ケーブル)のANT化(ノイズ混入その他)を少しでも防止するには、L1とL2(パテント巻き)でがっちりと固めるのが良いでしょう。
またBIAS-Teeの収納ケースもメタルケースに収納し、シールド性を待たせた方が良い感じです。
C3は必要<<重要
パテント巻き=USAで特許出願されてる巻き方
よってここでの公開は差し控えますが、BIAS-Teeのチョークに関しての特許申請を検索すれば出てくるかも?
まぁそんな難しい巻き方でもありませんが・・・
以上が基本的な構成です。
スペアナとかVNAで実測しないと判らない所が色々あり、単純なようでなかなか奥が深いです(笑
追記
上記の基本構成での試用ですが、NFLの変動が若干少なくなったように思います。
DCラインからの不要な物の混入が低減されてるのかも?