「さむ,さむ,寒っむ」
雲一つない青空です。
今朝は,今年一番の冷え込み,12月中旬並みだそうです。
“寒いけど,残り2本だから 頑張るぞ”
“ボツボツ,ボツボツ”やっていた剪定が,2本だけになりました。
「松」と「かいずか」です。

“慎重にしないとなぁ”
この2本は,それなりに高くなっています。
脚立だけでは,間に合いません。
「木に登り,身を乗り出し,チョキチョキ」,慎重にする必要が有ります。
今日は「かいずか」をすることにします。
身支度は整いました,後は地下足袋を履くだけです。
“あれ?”
親指が,ひっかかるんです。
いつもの様に,地下足袋に足が収まりません。
“これじゃあなぁ”
一旦,地下足袋に入れた足を抜いて分かります。
寒さのせいで,靴下のはき替えを忘れていたんです。
作業用の「親指と残りの指とに分かれる靴下」でないと,いけなかったんです。
“テッペンに登って,あの枝から先に済ませて・・・
その後,こっちの枝に足を掛けて・・・・・あの枝を掴んで・・・”
靴下をはき替えて,地下足袋に足も収まりました。
いつもはしない作業手順ですが,今日はシュミレーションします。
“万が一落ちたら,「あいつ」が馬鹿にするからなぁ”
「あいつ」とは,この辺りを縄張りにするカラスです。
「あいつ」は,言いふらすに決まっています。
『いつも,偉そうにしている爺さんが・・・』
『空も飛べないくせに・・・』
『剪定ごっこしてて,落ちたんだとぅ・・・』
『ばぁ カアー ばぁ カアー カッカッカッ』
PS)「あいつ」に馬鹿にされる事も無く,お昼ご飯が無事食べられました。
雲一つない青空です。
今朝は,今年一番の冷え込み,12月中旬並みだそうです。
“寒いけど,残り2本だから 頑張るぞ”
“ボツボツ,ボツボツ”やっていた剪定が,2本だけになりました。
「松」と「かいずか」です。

“慎重にしないとなぁ”
この2本は,それなりに高くなっています。
脚立だけでは,間に合いません。
「木に登り,身を乗り出し,チョキチョキ」,慎重にする必要が有ります。
今日は「かいずか」をすることにします。
身支度は整いました,後は地下足袋を履くだけです。
“あれ?”
親指が,ひっかかるんです。
いつもの様に,地下足袋に足が収まりません。
“これじゃあなぁ”
一旦,地下足袋に入れた足を抜いて分かります。
寒さのせいで,靴下のはき替えを忘れていたんです。
作業用の「親指と残りの指とに分かれる靴下」でないと,いけなかったんです。
“テッペンに登って,あの枝から先に済ませて・・・
その後,こっちの枝に足を掛けて・・・・・あの枝を掴んで・・・”
靴下をはき替えて,地下足袋に足も収まりました。
いつもはしない作業手順ですが,今日はシュミレーションします。
“万が一落ちたら,「あいつ」が馬鹿にするからなぁ”
「あいつ」とは,この辺りを縄張りにするカラスです。
「あいつ」は,言いふらすに決まっています。
『いつも,偉そうにしている爺さんが・・・』
『空も飛べないくせに・・・』
『剪定ごっこしてて,落ちたんだとぅ・・・』
『ばぁ カアー ばぁ カアー カッカッカッ』
PS)「あいつ」に馬鹿にされる事も無く,お昼ご飯が無事食べられました。