今日、南相馬市の復興会議がありました。各団体や業界、地域の方たちの意見はそれぞれがまっとうな意見であり、当然の話であり、誰もが納得しうる意見のようですが、南相馬市全体の事となると、結局はまとまらない話で復興計画にはまだほど遠いようです。
漁業関係者は港を、小高区の人はインフラを、企業誘致を、働く場を、若い人たちが戻れるようにと、どれもが、必要なことばかりです。
最後にある人が、まずは、放射能汚染が大丈夫なのか、安心して住める街なのかを確認する必要があるから、そこから始めなくてはならないでしょう。と言う意見で終わったそうです。
まさに、そこからでしょうね。安心、安全でない町では復興計画が立てられるはずがありません。
漁業関係者は港を、小高区の人はインフラを、企業誘致を、働く場を、若い人たちが戻れるようにと、どれもが、必要なことばかりです。
最後にある人が、まずは、放射能汚染が大丈夫なのか、安心して住める街なのかを確認する必要があるから、そこから始めなくてはならないでしょう。と言う意見で終わったそうです。
まさに、そこからでしょうね。安心、安全でない町では復興計画が立てられるはずがありません。