『読書』
手元にはいつでも読めるように読みたい本、気になる本を数冊置いていますが、この本は久しぶりに面白かったです。
昨日、手元に来ましたが、二日で読破しました。
石原慎太郎著 「天才」という本です。
石原慎太郎がなぜか田中角栄の歴史?政治家としての足取りを書いた本です。
久しぶりに次々と読み進めたくなる本でした。
正義とは真実とは。先を見通す力、実現する力、それを達成するためには不真実が伴っても、
正義の為なら致し方ないのか?と考えてしまいます。
日中国交正常化、オイルショック、からのアメリカ一辺倒の政治や石油からの脱却、これが、ある陰謀に取り込まれてしまったようですが、ここでも秘書がお金の管理が甘い、そこを雑誌がエセ正義を振りかざしある意味国益を阻害してしまう。
何だか、金額は少ないですが、今回の甘利大臣も同じようだなと感じてしまいました。
正義の為に国の国益の国民の為に命をかけて政治を、外国と交渉をしている人の正義よりちっぽけな真実が優先されるのはいかがなものか?
事実を誇張する、売れれば良い雑誌の方が国益はあるのでしょうか?
国民は幸せになるのでしょうか?
私は文春は買いません。むかしは読んでいましたが、ここ数年、特に原発災害以降は信用していません。
手元にはいつでも読めるように読みたい本、気になる本を数冊置いていますが、この本は久しぶりに面白かったです。
昨日、手元に来ましたが、二日で読破しました。
石原慎太郎著 「天才」という本です。
石原慎太郎がなぜか田中角栄の歴史?政治家としての足取りを書いた本です。
久しぶりに次々と読み進めたくなる本でした。
正義とは真実とは。先を見通す力、実現する力、それを達成するためには不真実が伴っても、
正義の為なら致し方ないのか?と考えてしまいます。
日中国交正常化、オイルショック、からのアメリカ一辺倒の政治や石油からの脱却、これが、ある陰謀に取り込まれてしまったようですが、ここでも秘書がお金の管理が甘い、そこを雑誌がエセ正義を振りかざしある意味国益を阻害してしまう。
何だか、金額は少ないですが、今回の甘利大臣も同じようだなと感じてしまいました。
正義の為に国の国益の国民の為に命をかけて政治を、外国と交渉をしている人の正義よりちっぽけな真実が優先されるのはいかがなものか?
事実を誇張する、売れれば良い雑誌の方が国益はあるのでしょうか?
国民は幸せになるのでしょうか?
私は文春は買いません。むかしは読んでいましたが、ここ数年、特に原発災害以降は信用していません。