南相馬市から７月３１日

『雇用助成金』

今日は　震災後に出ていた　雇用補助金　ありがたい補助金でした。

今も　被災者雇用の補助金も受けていますが　それは　ハローワーク管轄ですが

本日は　県の補助金の調査がありました。

平成２４年から２６年までの補助金の調査でした。

一様　何事もなく　終わりましたが　もう　すっかり　昔のことは忘れています。

補助金申請　行政書士さんにお願いしていたので　あまり　記憶が無い。

言われるままに　いろいろな書類を出していただけの事でしたが　本当にありがたい補助金だったのは間違えの無い所です。

今日は　他にも　打ち合わせが　サイヤの　理念づくりです。

今後　サイヤを　どういう方向に進んでいくのか　今年はその理念作りに賭けています。

今後　お店を新しくするのに合わせて　従業員のみなさんと共に考えていく予定です。

他にはない　お店を作るために　勉強中です。

南相馬市から７月３０日

『個の時代』

いよいよ　来ましたか　これまでの日本の良き集団的チームワークの時代から　個人優先の

時代へ変わりつつありましたが　今回　高校野球で　ついに　個が優先されることの象徴的な

事が起りました。

欧米では　キリスト教に代表されるように　神様との契約は個人個人です。

ですから　教会の屋根は尖がっていますが　日本のお寺などの屋根は大きく平行な形です。

集団で仏様を敬う　証です。

これまで　日本は日本人は　集団で行動してきたはずです。

個人より集団が優先される社会でした。

それが　だんだん　欧米化し　個人が優先される時代へと変貌しています。

良いのか悪いのかは　いまのところわかりませんが　核家族になり　今や　お一人様の生活へ。

高校野球　に代表されるように　多くのチームプレーの競技では　個人より集団が優先されると思います。

目標に向かってみんなが　レギュラーも補欠も　日々練習し試合し優勝へと目指していっているはず。

なのに　突然　個を優先させることが　本当にいいことなのか？

プロを目指すにしても　ひとりではできないはず　多くのチームメイトに囲まれながら

共に努力しているはず。

この秋　ラクビーが熱い戦いをしますが、ワン　フォー　オール　オール　フォー　ワン

だったか　ひとりはみんなの為に　みんなはひとりの為に　ではなく

本当は　ひとりはみんなの為に　みんなは一つの目的の為に　だそうです。

が　みんなが一つの目的の為に戦っているときに　個人が優先されるのかな　ラクビーも。

南相馬市から７月２９日

『店舗改装』

ジャストが閉店しましたが　ニトリが開店します。

ベニマルは来春　オープンだそうです。

大木戸のキクチ　跡には　スーパー宍戸が出るようです。

ジャスト　跡地には　ゼビオ？　という声も聞かれます。回転すしでは　とも。

南相馬市　小売業　いろいろと　出そろいます。

サイヤも　いよいよ　店舗改装の準備に入ろうかと　考えています。

構想は固まりつつあります。ハードとソフト　が　両立できるような　面白いお店を作りたいと思っています。

それには　設計　業者の選定が肝心です。

まづは　そこからが　肝心なところです。

最初を間違えると　問題がでてきます。

ここは　慎重に　焦らず　じっくりと　この先３０年の為にも。

企業３０年寿命説　云うものがあります。

もう過ぎました　店舗も３７年目　改修　増築を繰り返してきて　ボロボロになってきています。

今後　ますます　お惣菜に力を入れていくためにも　清潔な　仕事のしやすい　歳をとっても

働きやすい　職場　お店　高齢者はもちろんですが　若い人たちにも来ていただく　面白い

お店を作りたいと　勉強中です。

大型店　大企業に負けない　地元の　ソウルフードを継承していくお店　オンリーワン作りの

お店に６０歳から挑戦です。

南相馬市から７月２７日

『相馬野馬追い』

相馬野馬い　祭り　です。は

それなのに　市場では　業者はいつもより少なく　低調なせり　でした。

話が出るのは　昔はよかった　毎年のように　今の時期になると　話がでることです。

確かに　昔は　お祭りには　実家に帰省して　大人数になりますから　買い物もいつもより

大量にお買い上げいただいていましたが　今では　誰も帰らず？　集まりもなく？

いつの時から　地元の人たちは　どこかにお出かけ　するようになりました。

静かな　野馬追い　です　が　駅前から旭公園は賑やかですよ。

ベトナム実習生も浴衣を着て　出かけました。

日本のお祭りに参加です。

帰ってきたら　ベトナムのお祭りのことを聞かなくてはと思っています。

南相馬市から７月２６日

『暑い　３３℃でした』

本日　気温　３３℃　　やはり　ブレーカーが落ちました。

エアコン設定を間違えていて　２２℃では　エアコン悲鳴を上げたようです。

暑いと言えば　大船渡だったか　佐々木投手　投げなかったんですね。

なぜ？　甲子園を目指していたんじゃないの？　と疑問でした。

プロ　それも　大リーグが目標なら　監督も無理して使えないのかな。

彼は　大震災で　お父さんを亡くしていて　お母さんが兄弟３人を育ててきたそうですが　プロに

入って　お金を稼ぎ　お母さん孝行するためには　故障はできませんよね。

そういえば　県岐阜商業　少し前に　高橋という投手が騒がれていました。

ソフトバンクに入団してはずですが　彼も　岐阜大会の決勝では投げなかった。

あの時も　プロ　が　頭にあり　甲子園で無理をしたくないのか　させたくないのか　わかりませんが　残念なことでした。

今　まだ　１軍には出てないようですが。

高校球児なら　目標は　甲子園。

投手が　最重要な戦力です。無理はします　が　予選からの過酷な戦い　が　あってこそ

経験してこそ　その後に　プロに入ってから　得られるものは大きいのでは。

壊れる　故障する　を　怖がっていては　次も　結局　逃げるようになるのでは。

壊れないため　故障しないため　練習をするはず　輝くときに輝けない選手が大成出来るかな。

でも　新しい時代　の　やり方　取り組み方　なのかもしれませんが。