『私が一番受けたいココロの授業 講演編』にありがとさんきゅっ♪v(*\'-＾*)＾☆

私が一番受けたいココロの授業 講演編 与える者は、与えられる―。 比田井 和孝,比田井 美恵 ごま書房新社 このアイテムの詳細を見る

書名 ：私が一番受けたいココロの授業　講演編
著者名 ：比田井和孝・比田井美恵
出版社 ：ごま書房新社
刊行年 ：100309

日付 ：100307
定価 ：952円
入手法 ：購入

評価 ：◎
今月 8冊目　今年 69冊目

【書抜き】

*私は、「やり方」よりも、「あり方」が大事だと思っているんです。
「あり方」がしっかりしていれば、「やり方」なんて、自分でドンドン考えて行動できるものなんです。

*心から、お客様を喜ばせたいと思っていたからこそ、お客様の心が見えたんだと思います。
お客様が本当に望むことが見えたんだと思います。
「商品を買ってもらいたい」ということばかり考えていると、心の目が曇って、お客様の心は見えなくなってしまうと思うんです。

*同じ出来事でも、考え方や行動、そして心のあり方次第で、ラッキーにもなるし、アンラッキーにもなるんです。
あり方次第で「ピンチはチャンス」になるんですよ。

*なにかトラブルがあったとき・・・一見、無視だと思えるようなことが起こった時に、「なんとかできないか？」って考えようとする、そういう姿勢が大事だと思うんですね。

*中村文昭さんの師匠の教え
①0.2秒の返事
②頼まれごとは試されごと⇒頼んだ人の予測を常に上回る仕事をしろ
③できない理由を言うな
④そのうちと言わず、今できることをやる

*夢がないやつは、人を喜ばせる生き方をしろ。
目の前にあること、頼まれたことを一生懸命やって喜んでもらう、そんな生き方をしろ。

*場所を変えるんじゃないんだ。
その場所で、自分の思いが叶うまで努力するから、お前の思いが叶うんだ。

*当たり前の事を、当たり前じゃない情熱でやる時、ツキの扉が開く。

【コメント】

*ウエジョビ比田井先生の「ココロの授業」第2弾。テーマは「与える者は、与えられる」。
ココロに響く、熱いエピソードが感動を呼ぶ。中村文昭さんの章は特に感動的。