ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「いい言葉は人生を変える!」by佐藤富雄』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:14:56 | books
書名 :いい言葉は人生を変える!
著者名 :佐藤富雄
出版社 :ベスト新書
刊行年 :070419

日付 :110524
定価 :686円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 28冊目 今年 145冊目

【書抜き】
※人間には過去や経験や思い出があるんだよ。
夢や希望や未来の計画もある。
過去と未来の両方を天秤に載せて、未来の夢や希望や計画のほうが重い人は若い人、その反対に、過去の経験や思い出のほうが重い人は年をとった人というんだよ。

【コメント】
※悪い言葉使いをやめ、よい言葉を使うようにするだけで、人生はよい出来事のみを呼び込むようになっていきます。
この理論は、人間の脳と身体の仕組みに基づくサイエンスであり、誰の身にも必ず変化を起こします。言葉の影響力の大きさを知れば、「幸運な人生の法則」を手に入れたのも同じ!たったひとつの「魔法の言葉」が、驚くほど、あなたの人生を好転させていきます。平凡な日常から脱却し、仕事も遊びも思う存分に楽しみたい…、あなたの夢の実現は、今日の「ひと言」から始まります。

『「まばたき読書術」byわらし仙人』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:12:17 | books
書名 :まばたき読書術
著者名 :わらし仙人
出版社 :ランダムハウスジャパン
刊行年 :101025

日付 :110524
定価 :1300円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 27冊目 今年 144冊目

【書抜き】
※全体の意味の流れをつかんで、その延長線上にある、作者の言いたいこと(太字)の周りに、アナタが重要だと思う言葉「キーワード」を、瞬時に見つけることが重要なんです。

※速読を続けていると「集中力」と「記憶力」も爆発的に伸びます。。
しかも、右脳の働きで、アナタの脳ミソが超高速回転を始めるようになります。
速読をするだけで、今までアナタの中で眠っていた能力が開花するんです。

【コメント】
※0.3秒の間に見た文字は、そのまま潜在意識に記憶される!この原理を使った、誰にでも出来るまったく新しい速読術。『30倍速読術』『非常識の速読術』の著者が、これまでの様々な速読本で挫折した人に贈る。

『「プロの観察力」by野口吉昭』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:08:19 | books
書名 :プロの観察力
著者名 :野口吉昭
出版社 :マガジンハウス
刊行年 :100708

日付 :110523
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 26冊目 今年 143冊目

【書抜き】
※観察力は、その名の通り、「観て察する力」のことです。
同時に、より多くの情報を手にする「気付く力」であり、真実を見抜く「目利き力」でもあります。

※実はプレステージ・ホテルのホテルマンたちは、客の目の動きや表情の変化、時にはまぶたの閉じるタイミングなどから、心理を読み取っています。

※組織を見る時は「言葉」「口グセ」を観る。
これは、コンサルタントとしての長年のキャリアで、私の中にできあがった本質の見きわめ方です。

※優れた観察とは、「相手軸」に立って物事を考え、すべて受け止めることです。

※いのちの根
なみだをこらえて
かなしみにたえるとき
ぐちをいわずに
くるしみにたえるとき
いいわけをしないで
だまって批判にたえるとき
怒りをおさえて
じっと屈辱にたえるとき
あなたの眼のいろが深くなり
いのちの根が深くなる

【コメント】
※「顧客やキーマンに対する目」、「世の中の流れをつかむ目」、「自らの立ち位置や能力に関する目」などさまざまな対象に発揮すべき「観察 力」を、各界の"目利き"たちのエピソードもおりまぜながらわかりやすく解説。
「フレームワーク」「ロジックツリー」など、これまでの著書で提唱してきた さまざまな思考法を使いながら観察力を磨いていく方法を伝授。章ごとに簡単な「ワークアウト」(レッスン)がつき、読みながらビジネスの、ひいては人生 の"目利き"になっていける作りに! ・「観察力」を磨くとこんなアドバンテージが手に入ります!

『「仕事と恋愛に効く5つの法則」by阪尾圭司』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:05:09 | books
書名 :仕事と恋愛に効く5つの法則
著者名 :阪尾圭司
出版社 :かんき出版
刊行年 :100802

日付 :110523
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :○
今月 25冊目 今年 142冊目

【書抜き】
※長く成功するには、いい人であり、約束を守る人であり、義理人情がある人ではないかと、僕は思うのです。

【コメント】
※恋に奥手な主人公ケイタは、広告代理店を経営している。ケイタはあるパーティーで、ひとりの女性に一目惚れする。
女性をどう誘っていいかわからないケイタに、恋愛の達人キムラが、女性を惹きつけるための5つの法則を教えはじめる。
同じころ、キムラは、アパレルショップを起業する。起業のノウハウを知らないキムラは、広告代理店を営みながら、経営コンサルの役割を担っているケイタから、一社会人として、一経営者として、成功するための5つの法則を教えてもらうことに…。
仕事、恋愛に奮闘しながら、幼なじみのふたりは、着実に成長を遂げていく。
仕事と恋愛、それぞれがうまくいくために必要なのは、たった5つのカンタンなことだけ。
その5つの法則とは!?――
実在する人物をモデルに描いたさわやかな友情ストーリー。

『「この世の中を動かす暗黙のルール」by岡田尊司』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:02:40 | books
書名 :この世の中を動かす暗黙のルール
著者名 :岡田尊司
出版社 :幻冬舎
刊行年 :100710

日付 :110523
定価 :1200円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 23冊目 今年 140冊目

【コメント】
※失業した若者が、将来に絶望して自殺を図る。幸い助けられたが、精神病院に入院させられる。
そこで、若者は一人の奇妙な老人と出会う。
若者は老人から、この世の中を動かしている「暗黙のリール」があることを教わる。
それにより、若者が新しい生き方を手に入れようとするのだが......。
「暗黙のルールを知っているかどうかで些細な違いが生まれ、それが積もり積もって大きくなり、人生の幸不幸が左右されてしまう。
それが、わしがこの人生から学んだことじゃ」
物語であると同時に、読むことで、生きづらさの本質を知り、それを克服する方法を学んでいくという実用書の面も兼ね備えている。

『「野村の実践論語」by野村克也』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 08:01:50 | books
書名 :野村の実践論語
著者名 :野村克也
出版社 :小学館
刊行年 :101129

日付 :110523
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 24冊目 今年 141冊目

【書抜き】
※敵は己の中にある。
その敵は、自力本願を目指すことを忘れて他力本願に走っている自分自身だ。
敵を自分の中に見出してこそ、成長への道は開けるのだ。

※私は、「失敗」と書いて「せいちょう」と読むことにしている。
失敗は失敗ではない。
失敗の後が大事なのだ。
失敗を活かせる者はそれを放置する者に勝る。

※青春とは人生のある期間をいうのではなく、心のあり方のことだ。

※人間の一番美しい姿は「一生懸命やっている姿」だという。
一生懸命やっていれば、必ず見てくれている人がいるということである。
また、それが処世術なのだとも言い替えることができる。

※思考、すなわち「ものの考え方」は、人として生きていくうえでの起点となる概念である。
これによって行動が生まれ、習慣となり、やがて人格を形成し、運命をもたらし、そして運などというものに左右されない確固たる人生をつくり上げていくのだ。
人間が道を切り開く。
道が人間を切り開くのではない。

※人間は無視・賞賛・非難という段階で試されている。

※「情」をもって「知」を引き出し、「意」へと導く。
その流れができて初めて、師弟間、あるいは先輩と後輩、教える側と教えられる側の理想的な関係が築きあげられるのである。

※「人間が生まれながらにしてもっている理性や知性を尊重し、努力するセンスを独力で磨かせること」こそ、本当の教育である。

※仕事を通じて人は成長し、成長した人は仕事を通じて、まず、「世のため人のため」に報いていく。

【コメント】
※野村監督の名言を論語と重ね読む、人生の指南書
野村語録とも称されるように、野球の現場で、あるいは解説の場で、講演先で、野村監督は多数の名言を残してきました。
含蓄あるその言葉の数々はもちろん自らの体験に基づくものですが、昨今ブームとなっている論語と重ね合わせてみると、その「教え」の根底にあるものが驚くほど似ていることに気づきます。
人間として生きる道、あるいはリーダーとしてどうあるべきか、礼節を知り、徳を磨くにはどうすべきか、そして強い組織をつくるにはどうあるべきか--時空を超えて、それらを考え抜いた両者の言葉を比較するこの本は、野球ファンだけでなく、論語愛読者にも新鮮で興味深く読める、人生の指南書ともいえる一冊です。

『「僕の人生を変えた29の手紙」by福島正伸』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-06-04 00:59:38 | books
書名 :僕の人生を変えた29の手紙
著者名 :福島正伸
出版社 :日本実業出版社
刊行年 :101101

日付 :110520
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 22冊目 今年 139冊目

【書抜き】
※強さとは、他人を優先すること。
弱さとは、自分を優先すること。

※職場とは、幸せになるところ。

※あきらめない限り、人生には成功しかない。

※ポイント
・物事は、受け止め方ですべてが決まる
・すべての出来事が、自分を成長させるために起きている
・すべての人たちが違うからこそ、たくさんのことが学べる
・すべての人たちは、自分に気づきを与えてくれるために出会った
・気づこうと思えば、どんなことからでも気づくことができる
・思い通りにならないことが、最も気づきを与えてくれる
・無駄な時間も無駄な出来事もない。自分が無駄にすることがあるだけだ
・自分が変われば、すべてが変わる。本当に幸せになるためには、自分が変わることしかない
・今を幸せと思えば、一生涯幸せでいることができる
・人は、どんなときも、決して一人ではない

【コメント】
※ただ漫然と毎日を過ごす剛に届いた、差出人不明の白い封筒。
一体誰が何のために?
福島正伸氏の働く意味や人生について考えさせてくれる感動の小説形式の自己啓発本。