けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

海だから

2008-07-22 20:27:43 | football
画像を大きいものに取り替えたついでに、もう少し詳しい記事も下のほうに追加しました。


皆でつかる

肩までどっぷりなので、皆で温泉にでも入ってるかのようです。

Las Provinciasより。
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バレンシアの監督ウナイ・エメリは、今日の午前のトレーニングでは選手たちをルーティンワークから解放することを決定。選手たちを連れてビーチに出かけた。
おしりに違和感のあるミゲル・アンヘル・アングロさんを除き、プレシーズンに入っている全選手が砂の上でランニングを行い、ボールを蹴った。
必要なトレーニングの大部分を終えると、監督は選手を2グループに分け、一方はGK付きのミニゲーム、もう一方はフットバレーを行わせ、最後は全員が海に入った。
チームは、今夜のトレーニングから元のスケジュールに戻り、明日午前に再びトレーニングをした後、恒例のキャンプ地であるオランダのエルメロに向かう。
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ちゃんとフィジカルトレーニングも。



levante-emvから追加
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ウナイ・エメリには驚かされっぱなし。彼は型破りだ。昨日、エメリ監督はチームをPuigの海岸への遠足に連れ出して彼らをまごつかせた。なぜなら、トレーニングプランを継続していたにしても、異なるやり方でだったからだ。選手たちは、まるで学校の課外活動をしているかのようで、子供のようにこの練習メニューを楽しんでいた。時間は1時間半を少し上回り、一連のトレーニングの他に、ビーチサッカーとフットバレーがあった。このトレーニングの最後は、短い海水浴で締めくくられた。エメリは、この企画で、プレシーズンの定型のトレーニングを自由にし、チームをまとめようとしていた。月曜日には、驚いたことに監督自らがかけたRihannaの「Don't stop the music」で、器具を使った室内トレーニングが始まったほどだ。

エメリ監督は8時30分にパテルナにチームを集合させた。暑さのため、30分前の申し出によって、試合は回避された。この正当化する理由は受け入れられた。選手たちは時間に間に合うようにウェアを着替えた後、トレーニンググラウンドに向かおうとした。しかし監督はそれを阻止し、「遠足」に行く、と伝えて彼らを驚かせた。そのまま-携帯電話も持たないで-選手たちはシウダ・デポルティーバの横に待機していたバスに乗りこんだ。パテルナからルートA-7を経て、バスは選手たちをPuigの海岸へと運んだ。選手たちの登場は、たまたまそこにいた海水浴をする人々、ビーチで休んだり歩いたりしている人々を驚かせた。ものめずらしそうにして、海岸にいた休暇を楽しむ人々は一連のトレーニングを尊重し、選手たちがバスに戻る際に近づいてきただけだった。
「ビーチの砂の上でトレーニングするのは初めての経験だったよ。とってもいいものだったね」とアシエル・デル・オルノは評価した。「僕たちはちょっといい時間を過ごせたね。こういうのはいつでもいいものだ」「僕たちは1週間にわたって朝も晩もシウダ・デポルティーバでトレーニングを続けてきた。こういった遠足は楽しい驚きになったよ。定型化していることに休憩をいれるのは良いことだ」
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