クラシコ日程

クラシコは土曜22時キックオフ（らしい）
まだ最終的な決定ではないようですが、リーガ第16節レアル・マドリーvsバルセロナ、クラシコは、12月10日（土）22時キックオフとなるようです。とりあえず、日曜22時じゃなくて良かった（月曜の出勤時間を遅らせないといけなくなる）。この間マドリーがやった昼間開催も検討されていたようですが、無難にスペイン人向けの時間で落ち着きそうです。

ちなみに今週末のバレンシア戦は19日（土）22時、その次のデルビー・マドリー、アトレチコ戦は26日（土）20時キックオフ。


5人+2人
週末の休養を経て、月曜からトレーニングが再開されました。元気なのは、相変わらず5人（アダン、グラネロ、シャヒン、ラス、カジェホン）。トレーニングは、レアル・マドリーCの選手たちが何人か入った少人数でした。
そこに、測ったように、カカとマルセロがピッチトレーニングを再開したというニュースも。メニューの中心は室内でのリハビリトレーニングのようですが、ピッチに出てきてフィジカルメニューもこなしたそうです。

ニットキャップかぶるとカジェホンのトレードマーク（＝つんつん）が見えない

グティ、ベシクタシュを離れる？
少し前から噂が出ていたのを、スペイン各紙が大きく報道しはじめました。グティがベシクタシュとの契約終了に向けて交渉している、というニュース。

複数のトルコメディアが、グティはベシクタシュと契約終了に向けて交渉中と報道し、中には、すでに合意に至ったというものも。契約自体は2012年6月（今シーズンいっぱい）で、給与200万ユーロのうち半分を受け取ることになるだろう、とのこと。
別のトルコメディアは、この週末にはベシクタシュ会長がマドリーを訪れ、グティの代理人と契約終了について交渉、しかしまだ合意に至っていない、というものも。

以上がASで、下はEl mundoの記事。
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グティのベシクタシュでの冒険は、思っていたよりも早く終わるだろう。グティとベシクタシュは、210年の夏から今シーズンマツまでの契約を無効とすることで合意に至ったと、turkish-football.comが報じている。
元レアル・マドリーのグティは、最近、トルコから離れたがっていることを秘密としていなかった。監督であるカルロス・カルバラルからの信頼は、シーズン当初からほとんどなく、マドリーに住む子供たちとの距離は、この決断をするのに決定的なものだった。
トルコからの報道によると、グティは、フリートランスファーの権利を得るために、年俸のいくらかを諦めるつもりだとしている。この点について、ベシクタシュは130万ユーロをグティに支払うそうだ。
昨シーズン、トルコのファンから熱狂的に迎えられていたグティだが、そのナイトライフに絡むいくつかのスキャンダルと、試合中での効果的な動きが減ったことで、ファンの行為を失っていった。
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色々な情報が出てますので、まだ定まった話ではないかもしれませんが…そのあと、どうするんだろう。