けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

目指せ

2010-10-29 00:52:24 | football
エルクレス選に向けた木曜のトレーニングは、完全非公開。トレーニング後の選手プレスカンファレンスもありませんでした。



ASからたどっていった動画で、「10個目」を掲げるためにトレーニングする4人、ということらしいんですが、どうしてこの4人の組み合わせになったんでしょうか。カカはそんなことしてて大丈夫ですか。アルベロアの位置づけがよくわかりません。ベンゼマは、その労力を本来の方面に。エジル、スペイン語?



後から追加:バルダーノの意見
MARCAが関係するフォーラムでのバルダーノの話からいくつか抜書き。

ジダンについて
「ジダンは、今シーズンを通してフットボールチームの冒険に加わる中で彼の役割を見出すことだろう。
彼はチャンピオンズにシーズン通じて同行し、またリーガの何試合かでもそうするだろう。彼はベンチに据わることはないが、トップチームとの彼の関係性から、モウリーニョを手助けするだろう。
ジダンは、彼の経験を持って監督の傍で貢献する。非常に良い感触を持っている。マドリディスモは、彼に結び付けられているし、逆も同じだ。」

○クラシコの日程が月曜日の可能性もあること
「我々は、公式には何の依頼も受けていない。しかし月曜に試合をすることは、世界を前にスペインフットボールの評判を落とすには、良い方法だろう。」

○ラウルのクラブの出て行き方は相応しいものだったか聞かれて、
「ラウルはフットボールを止めていない。お別れの試合は、選手がクラブとフットボールに別れを告げるためのものだ。いつでも、彼がクラブに対してしてくれたことすべてに、感謝する時はあるだろう。ラウルのレアル・マドリーでの歴史は始まったばかり、その道は再び出会うだろう。レアル・マドリーはラウルの知恵と知識を必要としている。」