けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

楽しく

2009-03-18 06:31:12 | football
ちょっと今週は忙しくて、あまりじっくりニュースを追いかけている時間が…いや、時間がというより、ネガティブ寄りな内容が多いニュースなど追いかけている気持ちの余裕があまりなく…ま、言い訳を長くしてもしょうがないので、短くトレーニングのニュースだけ。


土曜日の試合の後、2日間のお休みを満喫した、かどうか知りませんが、火曜日からトレーニング再開のバレンシア。
その前日、月曜日はお任せの日みたいな感じで、パテルナで調整する選手が9人いたそうです。ビジャとホアキン、ミゲルは負傷からの回復中、その他に、レナン、カルレト、アルベルダ、マルチェナ、ウーゴ・ビアナ、モリエンテス。

で、火曜日。特筆するような重大な事態が起きたこともなく、トレーニングの内容が興味深かったこともなく…。
ビジャとミゲルは、まだ全体練習には合流できず、個別にランニングなどのメニューをこなしたそうです。ホアキンはピッチには出てこず、室内で理学療法など受けていた様子。それ以外の選手は元気に…してたら、途中でデルオルノがリタイア。腹部に問題とあったけど、外傷なのか内臓的な問題なのかはよくわからないです。

終わっちゃった。

90周年記念のイベントや関連ビデオなど、見ておくべきものはいろいろありますし、火祭りのニノットも見てないし(ビジャとシルバがドナドナされていくニノットは見た)…手が回りません。ていうかイベントしてる場合か?と思ってしまうからいけないんだろうなー。

移籍するな国内と言っていたビジャは「バルサでプレイしてみたい」とかなんとか言ったらしいとか、ホアキンが「バレンシアにとって一番良いのは、ビジャとシルバを売ることで…」なーんて発言してるとか、シーズン後にバレンシアからは16名の選手が出て行くだろうとか…。このニュースの中では、いなくなる人々の筆頭にモリエンテスの名前が出てますが、これは契約が切れる上に更新の見込みがないから。まあそうだろうな。ていうか、お金が残せない選手ですみません、て感じです。
そんな感じでスーペルネガティブニュースなら山ほど転がっておりますバレンシア。トレーニングの様子が楽しそうなのが救いです。