「エロイカより愛をこめて」を懐かしくパラパラしてたら、本棚のコミックスコーナーの奥から、
わかつきめぐみ著「ご近所の博物誌」(白泉社、1993年刊)が出てきた。
これに出てくる植物学者、二羽(にう)さんの、このセリフが好きだ。
「本気で星まで行きたいって思った時にはね
もう思いは空を飛んでるのよ
できるかどうかはともかく その「思い」に追いつきたいでしょ」
過去に、二羽さんが、私に憑依してる瞬間があった。
(いや、こんなにかっこよくなかったけど…。)
今は、二羽さんが、私に正面から向かっている気がする。
わかつきめぐみ著「ご近所の博物誌」(白泉社、1993年刊)が出てきた。
これに出てくる植物学者、二羽(にう)さんの、このセリフが好きだ。
「本気で星まで行きたいって思った時にはね
もう思いは空を飛んでるのよ
できるかどうかはともかく その「思い」に追いつきたいでしょ」
過去に、二羽さんが、私に憑依してる瞬間があった。
(いや、こんなにかっこよくなかったけど…。)
今は、二羽さんが、私に正面から向かっている気がする。
もう開き直ってちょくちょく更新することにしました。
わかつきめぐみワールド、私も好きでした。
特に彼女のマンガに出てくる男の子が好きだったなあ。「So What?」というマンガで前髪が長くて目が見えない、犬を3匹飼ってる男の子が好きでした。
二羽さんの台詞もそうだけど、琴線に触れる、さりげなくて優しい台詞も好きだったなあ。
そして、私、ラミーチョコさんの世界観も大好きです。
わかつきめぐみワールド、を誰かと語るのは初めてです。うれしいなぁ。
『So What?』もいいですねぇ。
実は『きんぎんすなご』の蓼子(りょうこ)さんのセリフ~「星降るようなこの場所で あたしは星を手に入れた」というのが、このブログのテーマだったりするのです。