@世の人々は徐々に「短気」になってはいないだろうか。これは別世界から来た少年が大人からの忠告に短気を起こし殺人鬼に変わる恐怖のストーリーだ。特別な能力を持つ少年が突如変身する、それは如何に大人の忠告が子供にとって反比例しているからなのだ。大人の世界と子供の世界を区別しようとする大人のエゴなのか。恐怖の連続、大人は子供に対して変わるものがあるのだろうか。
『Brightburn 2019』
宇宙の世界から地球に隕石が落ちるとそこに赤ちゃんが。人類にとって災いをもたらす不吉な事が次々に起きる。それは思春期を迎えたその子が自分に特殊な力がある事を知る。それは少しの感情の怒りが殺人鬼に変わってしまう狂人的な能力だ。 育ての親もついに殺されてしまう。果たして結果は。
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