ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

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世界のジョークはこんなにも違う感覚を創る!

2017-07-16 09:17:22 | 旅行

@世界の人々の感覚は、予想だにしないことを創り出す。「時間の約束」は世界でこれほどまでに違うのか、笑ってしまう。 それに「2人以上集まる」と何が起こるのかは、本当にあると思う。 最後の「幸福と不幸と思う発想」

 

            ・不良品:最先端技術の国 

アメリカの自動車会社がロシアと日本に発注「不良品は1千個に対して1つとすること」、数日後ロシアから返事、「不良品を1千個に1つということは大変困難な条件です。期日にどうしても間に合いません。納期の延長をお願いします。日本からの返事は「納期に向けて作業は順調です。ただ不良品の設計図が届いていません、早急に送付してくさい。」

            ・お青いキリンの依頼 

富豪からの依頼でイギリス、ドイツ、アメリカ、日本、中国の反応。イギリスは「そんな動物がいるのかどうか徹底的に議論をする。」、ドイツは「そんな動物がいるのかどうか図書館へ行って文献を調べる」、アメリカは「軍を世界に出動させ探しまくる」、日本は品種改良の研究、中国は青いペンキを買いに行った。

 

            ・日本人技術者とロシア人技術者の違い

製品の機密性を確認する依頼で日本人は「猫を一晩車の中に入れておき翌日死んでいれば十分と判断とする」、ロシア人は「同じように猫を入れ、翌日猫がいれば機密性が十分と判断する」

            ・2人集まるとどうなる

ドイツの場合、3つの規則と4つの法律が生まれる

ユダヤの場合、3つの意見と4つの政党が生まれる

日本の場合、3つの銀行と4つの会社

アメリカの場合、3つの諍いと4つの正義が生まれる

           ・ 何したい?

学びたいならばロンドンへ行け

食べたのならパリへ

着たいのならミラノ

聞きたいのならウイーン

踊りたいならリオデジャネーロ

稼ぎたいなら東京

            ・時間感覚

到着時間の1時間前に来るドイツと日本人

30分前ユダヤ

10分前イギリス

定刻到着 アメリカ

5分遅れ フランス

15分遅れ イタリア

30分以上 スペイン

ポルトガルはいつ来るか誰も知らない

 

            ・幸福と思う感覚

アメリカで給与をもらい、イギリスの住宅に住み、中国人のコックを雇い、日本人の妻をもらうこと

 

            ・最低生活は

中国で給与をもらい、日本の住宅に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にすること

 

            ・ベストセラー

アメリカ=新約聖書、イスラエル=旧約聖書、イスラム諸国=コーラン、中国=毛沢東語録、日本=漫画


人の欲と満足

2017-07-16 08:54:49 | 人生を「生かす」には

@「無欲」では人間としてつまらないが、出過ぎる「欲」もどこかで他人を傷つけることになる。 日本人の心は争いをしないように一歩引くというが、諸外国ではそれは「弱さを見せる」ことに繋がると言う。ここにある「多くのものを手にしてもそれは人生の一瞬であり、消えてしまう。上を見ればきりがない、ちょっとしたが一番いいのだ。人の満足度はそれぞれ、今の自分を見て幸せと思えるようにしたい」 そうあると思える日々を送りたい!

 

    ・「百日紅(さるすべり)」都会の生活と比較、田舎の良さを肌で感じる、人、光、心。

    ・「もみじ」人の欲は限度なく広がるが、欲次第で人生が全く変わる

    ・「幸せ」人の幸せは見えない、それが金持ちで、健康で、知的でも、人はハンディーを持った人の方が暖かな心で見ることができる、それはそれまでの辛さ、苦しさを知っているから。親と子供の心の差、距離感はどこまで通じ合うことができるのか。

    ・「一生」人生はこの先に何があるか分からない、些細なことに喜びも楽しみもかけがえのないものに思える。「ありがとう」を忘れない

    ・「絆」人間の最後には「本当の幸せ」かどうか見える、家族の思い、絆はなによりも強い。

    ・「人生の光」生きる喜びは人と人のつながりから出てくる。想いは思いからくる、だから諦めず、人を見て頑張ることで先が見える

    ・「縁—えにし」人の縁は誰かを、動物でも仲介し逢うことも、元に戻ることもできる。それを縁があると思い行動できることが大切

    ・「希望」希望はいつでも裏切られる、でも強く思いを持っていればいつかその希望が現実になる、そのことを信じて希望を持つことはいい。

    ・「笑顔」「人間の幸せ」それぞれ苦労するのは当たり前、それが当たり前を思えることで前に進んで苦労を乗り越える。そこに笑顔が有る限り苦労は苦労として残らない。

    ・「空」褒められるとなぜか希望とモチベーションが高まる。記憶に残る。ただ独りよがりなると先が見えなくなる。

    ・「二人の轍」人は何か必ず取り柄があり、そう生まれてきているはずだ。だからそれに向けて真剣に挑戦することで夢が現実となる。

    ・「手紙」「吾、唯、足、知」吾ただ我を知る、上を見たらキリがない、ちょっと下が一番いいのだ。人の満足度はそれぞれ、今の自分を見て幸せと思えるようにしたい。

    ・「泥濘の花」人には見られたくない秘密がだれでもある、あえて隠すことで見られるとひどく傷つく、だから余計に隠したくなる。天性、後天的でもハンディキャップをしっかり理解し、背負い、苦しみも、悲しみも受け止めて一生懸命生きていくことは素晴らしい。

    ・「希望の絵」人の幸せは一瞬に過ぎる、多くのものを持っていてもその場限りを知っておくべきだ。無くなった幸せはまた復帰することもできるが元には戻ることは稀だ。「人間は全てを取り揃えたいと思う、やっと揃ったと思ってもそれはほんの束の間ですぐまた消え失せてしまう」

    ・「光の歌」人は守る人がいてこそ勇気がでる。そうすることで自分も守られていると感じることができる、素晴らしい人生は人を守ることから。

    ・「一緒に」非難と比較はするものではない。自分がミズボらしくなるだけ。

    肉体が死すとも心を残したまま生きることができる。耳だけは最後まで聞こえることを信じて話しかけてみよう。