煽てられ冷え性の膝こそばゆい
相撲でもボクシングでも相手に弱いところがあれば、そこを責められる。責められる方も弱いところをガードしようとする。同情すればそこを逆襲される。誰もが弱いところを持っている。
お世辞と分かっていても褒められれば隙を見せてしまう。一方でこれが人間らしさだと思う。弱いところを意識しなければかばう必要がない。膝のこそばゆさに、弱点を隠そうとしない人の良さが窺える。
*評を読んでいても、何の評をしているのかわからないくらいまったく別のことから入ってきている。
そして、最後たった2行で、ずばり句評をしているのである。
しかも、句を詠んだ人の性格まで推察しているのには驚かされる。
相撲でもボクシングでも相手に弱いところがあれば、そこを責められる。責められる方も弱いところをガードしようとする。同情すればそこを逆襲される。誰もが弱いところを持っている。
お世辞と分かっていても褒められれば隙を見せてしまう。一方でこれが人間らしさだと思う。弱いところを意識しなければかばう必要がない。膝のこそばゆさに、弱点を隠そうとしない人の良さが窺える。
*評を読んでいても、何の評をしているのかわからないくらいまったく別のことから入ってきている。
そして、最後たった2行で、ずばり句評をしているのである。
しかも、句を詠んだ人の性格まで推察しているのには驚かされる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます