十四字詩のあり方について
(五十嵐氏の提言について考える)
戦場の開ける日ペンが待つ
この句を引いて十四字詩には、十四音で詠む自由律のポエムがあってもよいのではないかという提言が、「川柳マガジン」四月号「柳界ポスト」にありました。
私の感想から言うと、現在「川柳マガジン」に掲載されている十四字詩と上の例句とは、全く異なると言うことです。
「川柳マガジン」の十四字詩は、上7と下7がはっきり分かれていてしかも、リズムがよいことです。
だから、自由律だと言って十四音の句を含めるのは可笑しいと思います。
もし必要なら、十四音詩として自由律の句も含めたものを別にするべきだと思います。
(五十嵐氏の提言について考える)
戦場の開ける日ペンが待つ
この句を引いて十四字詩には、十四音で詠む自由律のポエムがあってもよいのではないかという提言が、「川柳マガジン」四月号「柳界ポスト」にありました。
私の感想から言うと、現在「川柳マガジン」に掲載されている十四字詩と上の例句とは、全く異なると言うことです。
「川柳マガジン」の十四字詩は、上7と下7がはっきり分かれていてしかも、リズムがよいことです。
だから、自由律だと言って十四音の句を含めるのは可笑しいと思います。
もし必要なら、十四音詩として自由律の句も含めたものを別にするべきだと思います。
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