腹の子が飛び出すほどに蹴っ飛ばす
この句は、「元気」という席題で詠んだ句である。
我が家の子は娘のために、赤ちゃんがお腹のなかにいるときに、「よく蹴飛ばす」ということを聞いたことがある。
それをそのまま句にしたものである。
ところが、講評の時に、例えば2,3歳の子が、おなかを蹴飛ばすために、おなかの中の赤ちゃんが飛び出しそうだと解釈できるといわれた。
なるほど、そういわれれば、そう読めなくもない。
やはりそこが短詩文芸のむつかしさだなと思った。
この句は、「元気」という席題で詠んだ句である。
我が家の子は娘のために、赤ちゃんがお腹のなかにいるときに、「よく蹴飛ばす」ということを聞いたことがある。
それをそのまま句にしたものである。
ところが、講評の時に、例えば2,3歳の子が、おなかを蹴飛ばすために、おなかの中の赤ちゃんが飛び出しそうだと解釈できるといわれた。
なるほど、そういわれれば、そう読めなくもない。
やはりそこが短詩文芸のむつかしさだなと思った。
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