川柳以外でも、投稿してみようと思い、「柳界ポスト」に投稿したところ、「川柳マガジン」12月号に掲載されました。
破調川柳について(投稿用) 美和山吹
川柳の定義と実態のちがいを憂いている人もいる(「柳界ポスト」平成29年1月号)。
しかし、破調の句は、素人の中8や字余りの句と違って、必然性があるものと私は思う。
例えば、外国語を取り入れた場合、17音をすぐにオーバーしてしまうこともあるが、リズムの良い句もある。
時代にあった「リズム論」を考えてもよいのではないだろうか。
実際に自分が詠む場合に、これが破調の句として評価されるかどうかは、選者に選ばれなければわからないのが実情です。
そこで、ダジャレ川柳のように、載せていただけないでしょうか。
そうすれば、詠む人の手本ともなり、新しい川柳の分野が開けてくるのではないでしょうか。
破調川柳について(投稿用) 美和山吹
川柳の定義と実態のちがいを憂いている人もいる(「柳界ポスト」平成29年1月号)。
しかし、破調の句は、素人の中8や字余りの句と違って、必然性があるものと私は思う。
例えば、外国語を取り入れた場合、17音をすぐにオーバーしてしまうこともあるが、リズムの良い句もある。
時代にあった「リズム論」を考えてもよいのではないだろうか。
実際に自分が詠む場合に、これが破調の句として評価されるかどうかは、選者に選ばれなければわからないのが実情です。
そこで、ダジャレ川柳のように、載せていただけないでしょうか。
そうすれば、詠む人の手本ともなり、新しい川柳の分野が開けてくるのではないでしょうか。