美和山吹の川柳ブログ***「川柳歳時記」「川柳画」など。***

このブログを始めてから、11年がたちました。
「川柳歳事記」は、良い川柳を読む機会のない人のため載せています。

朝日新聞の川柳は何?

2024-03-12 08:33:03 | 日記
朝日新聞の川柳は何?
私が投稿していたときには、時事川柳だと思っている。
そして、最近、川柳がおかしい?と思い見たら、「朝日川柳」とだけなっていた。
そして、3月8日の朝日川柳には、
ありがとう ごめんなさいで あらハッピー
が掲載されている。
これ単独で読んで、これが川柳と理解する人がどれだけいるのだろうか。
この試みは、川柳を川柳でなくしてしますのか、新しい挑戦なのだろうか。

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新聞の川柳コーナー

2024-03-05 08:45:50 | 日記
新聞の川柳コーナー
今月から、朝日新聞を購読するようになったので、川柳を投句してみようと思った。
そして、投句規定を読んでみると、「ペンネーム不可」となっている。
私は、川柳と柳号はそれで一体となって文化だと思う。
これは、柳号での投句も許可すべきである。
川柳協会などのお偉いさんはなぜ朝日新聞に抗議しないのだろうか。
「ペンネーム不可」について、どのように感じているのだろうか。
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パソコン壊れる

2024-03-03 11:43:34 | 日記
パソコンが壊れました。
今週の土曜日に買いに行きますので、それまでブログの更新ができないかもしれません。
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新聞の時事川柳

2023-11-22 07:53:43 | 日記
新聞の時事川柳
最近、新聞の時事川柳を読んでいると、パロディ版というか、昔の俳句や川柳の言葉を使っただけの句が目立つ。
例えば、「秋深しとなりは誰も居ない家」
これは俳句を引用。空き家が増えているけれど、別に秋に限ったことではない。
「その昔秋という名の季節あり」
その昔、で始まるだけ。
「とりあえず復旧蜘蛛の糸電話」
これも、蜘蛛の糸(小説の題)を使っているだけ。
出来れば、もっと時代を反映し、後世に残る時事川柳を詠んでもらいたい。
これは、選者も悪いのでは?
(昨日の朝刊から)
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川柳作家と褒章

2023-11-05 07:51:34 | 日記
川柳作家と褒章
ある川柳作家について検索していたら、「褒賞されるようだけれど、どんな人か知りたい」という投稿に、多くの回答が寄せられていた。
しかし、そのほとんどが、間違っていた。
ということは、関係者というか、それをよく知っている人が、そのような質問を見なければ、正しい情報は入ってこないということである。
私なら、かなり詳しく回答することができたのに、その質問は、何年か前のもののようだった。

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時事川柳(または笑いの川柳)

2023-11-04 07:45:55 | 日記
時事川柳(または笑いの川柳)
岸田総理が、夫婦で手を繋いでタラップを降りてくるところを見て詠んだ。
タラップを降りる時だけ手をつなぎ
ところが、データバンクを探したら、好きでもないのに手をつなぐというような句があったので、投稿はしないこととした。
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ベスト川柳

2023-11-01 08:01:21 | 日記
ベスト川柳
「川柳マガジン」が届いたら、まず自分の句が選ばれているか探す。
ところが11月号は「全没」だった。
そして、2,3日して「ベスト川柳」を見たら、なんと私の句が選ばれている。
「ベスト川柳」の投稿問題があっても、とてもそんな良い句は出来ないということで、ほんの時たま、句ができたら投句している程度である。
だから、11月号の「ベスト川柳」に投句したことも忘れていた。
「全没」が3か月続いたら、投句を辞めると言っていたが、これでまだ投句を続けられそうである。
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「川柳マガジン」の払い込み

2023-10-29 07:49:39 | 日記
「川柳マガジン」の払い込み
今月、「川柳マガジン」の払い込みをしてきた。
「川柳マガジン」10月号が着いたときにすぐに払い込みをした。
払い込みをした時には、「川柳マガジン」(11月号)の到着が遅れる。
そこで、配達される「川柳マガジン」の包装に貼られているラベルに書かれた記号を払い込み用紙に記入すると、チェックが早くなり、配達も遅れないと言われている。
いつもは28日に着くところ、まだ今朝になってもついていない。
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全没

2023-10-17 07:57:16 | 日記
全没
最近、Web句会で、全没が続いている。
私が、川柳の投句を始めた頃は、Web句会も投稿する者が少なk、毎回3句くらい選ばれていた。
それが、最近は、全没が続いているのである。
時事川柳を読んでも、これが「時事川柳か」と思いたくなるのだから、もう私の思っている時事川柳と、選者の思っている時事川柳の間には、大きな隔たりがあるのかもしれない。
それはそれとして、昨日チェックしたのは、まだ今月分が発表されていなかった。
(8月のところに、「川柳の鑑賞」を書いて、(続く)となっている。何を書きたかったのだろうか。)
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若者と川柳

2023-08-20 08:47:57 | 日記
若者と川柳
川柳を詠む若者が少なく、老人が趣味程度に詠んでいるだけのため、川柳がだんだんすたれてしまうという。
では、なぜ若者は、川柳を詠まないのか。
はっきり言って、とっかかりがないからである。
昔6大家がいたというが、それ以降誰が川柳作家として有名なのだろうか。
名前を上げるのに苦労するくらいである。
俳句では、芭蕉などが、いくらも研究されて、沢山の本が出ているため、教科書にも載せやすい。
だから、小学生でもその名を知っているくらいである。
私は、定年後、何かやるものはないかということで、川柳教室へ飛び込んだが、なかなか勇気がいることである。
そして、川柳教室で、川柳を詠んでも、それで終わりである。
年に1回くらいは、図書館で展示会があったけれど、ほとんど宣伝もされず、関係者以外が見に来る人は少ない。
(つづく)
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