「まぁ、想像ですが・・」
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彼女もしくは奥さん「さっきネットでみたんだけど、スマップって各自非公開で1億円くらい
寄付してるんだってさ」
その彼氏もしくは旦那「ふーん。っていうかあいつら稼いでるんだから当然でしょ。
それで好感度アップも狙ってるんだろうし、っていうか安いくらいだよ」
彼女もしくは奥さん「(そういうオメーは余った楽天ポイント500円分寄付しただけだろーが)・・」
と、パートナーの器の小ささを再確認・・・
そんな場面が日本中で起こっているのでは?
で、この場合、よろしくないのは彼氏が500円しか寄付しなかったことではないんですね。
たとえ、貯金してた20万円を全部寄付しても、その後のニュースで有名人の寄付金額に
いちいち「俺は貯金全額いったんだから、1千万寄付したって、こいつは(俺より)小せー」
みたいに思ってたり吹聴してたらやっぱり、どーかと思う。
各自が自分に恥じないことをして、それを黙っているのがスマートと感じる。
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何をもって余ってるとするかが、その人の感覚で差が出てくるでしょうが、異常な執着は良くないので、いくときはポーンといきたいですね。
偽善だろうが売名だろうが、その行為で助かる人がいるなら「偽」の部分にクローズアップするのではなく多少の不純物が混ざっていようが「善」の面を見たほうがいいですよね。「偽」の部分にばかり気がいってしまって結局、寄付も支援も協力もする気になれない・・なんておかしいですよね。
20代初期とかの院長は「そんなの偽善だろ」なんて世間の慈善事業なんかに過度に反応していた記憶があります。