「札幌発のカタチ。」
数年前に札幌から発信し、瞬く間に全国を席巻しブームを起こしたカレーがある。
そう「スープカレー」です。
インドのカレーでは基本的には出汁(だし)をとりません。
和食や中華、イタリアンでも料理のベースには何らかの出汁を使うものです。
そしてこの出汁の部分が料理の幹になるのでお店なんかではここが命になるわけ。
でも院長の知る限りインド料理では出汁をわざわざ別にとることは無いようです。
でも材料が旨みを持ってるし、それをスパイスで煮込むわけだから、
元々出汁なんていらないハズなんだよね。
ただ、日本人は旨い出汁をとるのが得意なので、得意のスープをベースとした
汁気の多い新しいスタイルのカレーがこの風土と合ったのでしょう。
多くのカレーファンを虜にしたこのスープカレー、根っこのスープが勝負になるわけですから
そこから本格的にやろうとすると、家庭ではちょっと無理があるね。
まさに週末の男の料理で、院長の嫌いなタイプのスタイルになる(笑)
でも今は固形スープのもと今は固形スープの素も美味しいのがある。
だいたいカレー味にするんだし、手間をかけてとった出汁もスープの素も違いなんて
わかる人はそんなにいないでしょ。
院長はスープカレーを食べたことはないしレシピも知らないけど、
たぶんこんな感じでしょ?と作ってみました。
カレーのベースをチキンスープで割って、スパイスはクローブとブラックペッパーを
強く効かせてみた。
ピーマンとナスは素揚げにして大根は下茹で、トマトは胡麻油でざっくり炒めてトッピング。
これでいいんじゃねぇか?って出来でした。
汗だくになるし、腹もチャポチャポになるので昼にはキツイかな
そう「スープカレー」です。
インドのカレーでは基本的には出汁(だし)をとりません。
和食や中華、イタリアンでも料理のベースには何らかの出汁を使うものです。
そしてこの出汁の部分が料理の幹になるのでお店なんかではここが命になるわけ。
でも院長の知る限りインド料理では出汁をわざわざ別にとることは無いようです。
でも材料が旨みを持ってるし、それをスパイスで煮込むわけだから、
元々出汁なんていらないハズなんだよね。
ただ、日本人は旨い出汁をとるのが得意なので、得意のスープをベースとした
汁気の多い新しいスタイルのカレーがこの風土と合ったのでしょう。
多くのカレーファンを虜にしたこのスープカレー、根っこのスープが勝負になるわけですから
そこから本格的にやろうとすると、家庭ではちょっと無理があるね。
まさに週末の男の料理で、院長の嫌いなタイプのスタイルになる(笑)
でも今は固形スープのもと今は固形スープの素も美味しいのがある。
だいたいカレー味にするんだし、手間をかけてとった出汁もスープの素も違いなんて
わかる人はそんなにいないでしょ。
院長はスープカレーを食べたことはないしレシピも知らないけど、
たぶんこんな感じでしょ?と作ってみました。
カレーのベースをチキンスープで割って、スパイスはクローブとブラックペッパーを
強く効かせてみた。
ピーマンとナスは素揚げにして大根は下茹で、トマトは胡麻油でざっくり炒めてトッピング。
これでいいんじゃねぇか?って出来でした。
汗だくになるし、腹もチャポチャポになるので昼にはキツイかな
とうきゅう近くの「なまら亭」のスープカレー。
私もアチコチでカレー食べましたが、久々に新しいけどアリな味だと夫婦して納得しました。
だけど、最近いつもやっていない気がするのは気のせいでしょうか・・。
女性で賑わっていたから潰れるってことはないと安心して、ここ最近は行ってなかったのに・・。
もし、潰れてなかったら行ってみて下さいね。
お店の入れ替わりの激しいあきる野駅前ですが、無くなって欲しくないお気に入りの一店です。
本当に潰れてしまう前に行ってみようか。
でも近いとね、つい。
美味しいのに潰れる店も多く、原価率も比較的高くなりがちなカレー屋で永く儲けるのは至難の業なんだと思います。