竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「バカ舌でバカ耳。」

自称グルメの院長ですが、人と飯を食っている際にはその食い物が

特別にマズイものでない限り「美味い美味い!」とパクパク食べます。

周りは「竹村は何を食っても美味いとしか言わないから、

こいつの舌はアテにならん」と言う様になって来ました。


何を食ってもマズイとしか言わない人よりはよほどマシかと思いますが

どうやら最近の院長は「バカ舌」で通ってきている傾向があります。


一応釈明すると、院長にも美味くないもの、マズイと感じるものもあるわけです。

その際、そう言わないだけで。

だから院長が食い物の感想を述べる時は「美味い」としか言わないということになる。

マズイときは黙ってるから。

それが「何を食っても美味いとしか言わないやつ」と、やや本質と曲がった

とらわれ方をしているんですな。


それがバカ舌といわれるいきさつ。


それに加え最近、奥さんが院長のことをバカ耳と認識し始めたようです。


ある時の会話で。



院長「竹内まりやの「駅」っていい歌だよね~」

奥「うん。わたしはずっと前からいい、いい、って言ってたじゃん」

院「そうだっけ? 特にさ、サビんとこ?あそこいいよね~」

奥「うんうん。」

院「タッララララターラッラーラー、タッララララターラッラーララーラ・・」




奥「歌詞じゃねーのかよっ!?」


院「ん?ん?」

奥「だから~、「駅」はメロディーももちろんいいんだけど、その歌詞が

  結構深くていいって話じゃないの?」

院「・・・駅・・」

奥「んもう!「駅」の歌詞の内容は知らないの?」

院「基本、歌は歌詞カード見ながらじゃないと内容は脳に入ってこないよ」

奥「えー!?」

院「でも、歌詞カードを見ながら曲を聴くなんて、カラオケで覚えたい時だけ

  だから、ほとんどの曲の内容は・・・知らない。」

奥「・・・バカ耳か~。バカ舌でバカ耳か~」

院「えへへ」

奥「褒めてねーからっ!」



という感じのバカ舌でバカ耳の院長ですが、これからもよろしく。

ちなみに、「どんな曲だったっけ?」という人は↓

              竹内まりや 「駅」

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
おんなじだ! (けいじ)
2010-07-30 12:26:46
僕も、食事して口にする言葉は、いつも「んーま!(美味い)」なので、味音痴だと思われたりします。
実は、けっこう舌には自信あるんですが。
細かい批評したって、美味しくもならないし、作った人も、場の雰囲気も楽しくはなりませんものね。


そして耳!
僕は音楽は、完全に"音"で聴いてるので、大好きな曲でも、歌詞の意味はほとんど理解してません。
歌詞つきで歌えるのに、意味が入ってこないことも多いです。

歌詞も言葉としてではなく、"音"で感じてるみたいです。

院長もそうでしたかー。
 
 
 
仲間イタ! (院長)
2010-07-30 22:37:48
けいじ>
作った人も、場の雰囲気も楽しくはなりませんものね。

それなんだよね。まさに。
何でも「マズイ!」って言うことでグルメをアピールしたいのかもしれないけど、周りは「あいつすげーグルメだな~」とは思わないよね。
院長もけいじと同じく、舌には結構自信がある。
特に塩の塩梅を感知するセンサーは相当だと思う。
要するにバカ舌を演じているのさ。

耳もそう!
歌詞覚えてソラで歌えるのに、曲の内容知らないなんて、まさにそう。
カラオケの十八番も歌の内容を聞かれると「?」ってことが多い。

けいじもそうでしたかー。


いまだに気づかない共通点が出てくることが本当に面白い。
 
 
 
私は思ってませんよ♪ (EI)
2010-07-31 13:13:10
少なくともこのブログを読んでいる方はそうは思ってないんじゃないかな?

どうせ食べるんならグチグチ文句いうよりも美味しいっていう方向(笑)で食べた方が幸せってもんです。

瀬音のお弁当は微妙でした?
私は薄味だけど、素材の味を活かしていたように思いましたけど。
(汗)
 
 
 
Unknown (院長)
2010-07-31 23:18:39
EIちゃん>「なんでも美味そうに食うやつ」は院長の経験からして、どんな集団においても概ねウケはいいようです。
「ぐちぐち薀蓄ばっかりでなかなか美味いといわないやつ」は実は誰からも尊敬はされません。もちろん好かれない。

瀬音の弁当云々というより、院長はそもそも会席料理にあんまり心が躍らないのです。
何食ってるのかわかんないから。
「なんか美味い玉子焼きとつくね団子入ってたね」くらいの印象です。院長にとっては会席がそもそもそんな感じ。

あと、これは好き好きでしょうが、院長はどんな料理であろうとも「薄味」を評価しません。
それが小林カツヨの店だろうが、名店といわれる鰻屋だろうが。
薄味はあくまでも薄味であって、素材の味を引き出すのは完璧に塩梅の決まった塩だけです。
院長がいまだに悩みつつも、自分の料理の腕の上達を感じるのは塩加減が安定してつけられるようになったこと。
塩にはこだわらないバカ舌院長が譲れないものは、1%の完璧の塩加減だけです。
 
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