リベンジ・ザ・チャンプル。
料理の腕に覚えあり!
院長です。
おはようございます。
先日、文字通り苦い思いをした「ゴーヤチャンプル」の失敗(?)から
わずか数日で期せずして、再チャレンジすることを余儀なくされました。
そんな大げさなものでもないのだけれど・・
要はまたゴーヤーを患者さんにもらったわけです。
その間仕入れた、「ゴーヤーの下処理情報」を間髪入れずに試すことになりました。
ワタをきっちり除いて、全体に塩を振って汁を出す・・にプラスして今回は
前回の半分くらいに薄くスライスし、なおかつ、さっと湯がくという行程を追加。
そしてカレー粉を振って、カレー風味に。
や・り・ま・し・た・・よ!
苦くな~い!
ゴーヤだけまとめてかじっても苦くない(ちょっとは苦い)のは、感動。
加えて、今回頂いたゴーヤーは朝に採った新鮮なものでした。
それも影響するのかは分かりませんが、いろんな要素が加わって、院長の作る
「ゴーヤチャンプル」は、「ウチのは苦くないから大丈夫だよ」と言える品になりました。
「ニッゲーじゃねーかよっ!」と言ってた院長が大丈夫というゴーヤチャンプル、
自信の一作でございます。
(作り方)
1) ゴーヤーのワタを全力でスプーンでこそげ取る。極力薄くスライスし、
全体に塩をまぶし、水をオオサジ3ほど加え、しばらく置く。
置いたら水分が出るので、さっとすすいで、さらに湯がく。
2) 木綿豆腐半丁は重しをして水を切ったら、テキトーに切ってごま油を敷いた
フライパンで焦げ目がつくまで炒める。
3) 豆腐をどけて、豚肉を150グラム炒める。
4) 豆腐と湯がいたゴーヤーを加え、軽く炒め、カレー粉小さじ1をまぶし、
溶き卵を加え、塩コショウで味を調え、しょうゆを1周たらして完成。
やってみ。
もし苦かったら、ゴーヤか腕のどっちかが悪いんだよっ!
院長です。
おはようございます。
先日、文字通り苦い思いをした「ゴーヤチャンプル」の失敗(?)から
わずか数日で期せずして、再チャレンジすることを余儀なくされました。
そんな大げさなものでもないのだけれど・・
要はまたゴーヤーを患者さんにもらったわけです。
その間仕入れた、「ゴーヤーの下処理情報」を間髪入れずに試すことになりました。
ワタをきっちり除いて、全体に塩を振って汁を出す・・にプラスして今回は
前回の半分くらいに薄くスライスし、なおかつ、さっと湯がくという行程を追加。
そしてカレー粉を振って、カレー風味に。
や・り・ま・し・た・・よ!
苦くな~い!
ゴーヤだけまとめてかじっても苦くない(ちょっとは苦い)のは、感動。
加えて、今回頂いたゴーヤーは朝に採った新鮮なものでした。
それも影響するのかは分かりませんが、いろんな要素が加わって、院長の作る
「ゴーヤチャンプル」は、「ウチのは苦くないから大丈夫だよ」と言える品になりました。
「ニッゲーじゃねーかよっ!」と言ってた院長が大丈夫というゴーヤチャンプル、
自信の一作でございます。
(作り方)
1) ゴーヤーのワタを全力でスプーンでこそげ取る。極力薄くスライスし、
全体に塩をまぶし、水をオオサジ3ほど加え、しばらく置く。
置いたら水分が出るので、さっとすすいで、さらに湯がく。
2) 木綿豆腐半丁は重しをして水を切ったら、テキトーに切ってごま油を敷いた
フライパンで焦げ目がつくまで炒める。
3) 豆腐をどけて、豚肉を150グラム炒める。
4) 豆腐と湯がいたゴーヤーを加え、軽く炒め、カレー粉小さじ1をまぶし、
溶き卵を加え、塩コショウで味を調え、しょうゆを1周たらして完成。
やってみ。
もし苦かったら、ゴーヤか腕のどっちかが悪いんだよっ!
みんな、ゴーヤはにっげー方が良し、と思ってたりして。
ちなみに、私はそもそもゴーヤチャンプルー(ってのばすんだっけ)自体4回位しか食べたことないっす。そして食べながらゴーヤ入ってなくて良し、と思ってました。
必要?
ゴーヤチャンプルにゴーヤが入ってなかったら、もっとためらい無く食べられる、いいおかずになるのに・・・なんてたとえ思ってもそれは言っちゃ駄目!
みんな気を使って、苦いゴーヤをいかに苦くなく食べることができるかに腐心してるんです。
入れなきゃいいじゃん!なんて身もふたも無いでしょ。
そりゃ院長だってよく考えますよ。
「ゴーヤーが無ければバクバク食べれるのに・・」って。
そもそも苦いのがゴーヤなんだから、その苦味を極限まで抑える工夫をするなら、何もゴーヤを使わなくても・・て思うよね。
でも駄目!言っちゃ。
ビールの苦みが旨く感じるのと同じですかね~。
だからうちのゴーヤーチャンプールーのゴーヤは厚切りです。
きっと院長は食べれないです(笑)
ビールの苦味が美味く感じる?
keijiはビールの苦味を美味く感じるの!?
ま、まさか・・・
院長はこころのどこかで世の中の人でビールの苦味を美味いなんて思ってる人は実はいなくて、みんな周りに流されて「ウマイウマイ」って言ってるだけ・・と思っています。
自分がうまいと思えないものはイマイチ信じられない一人っ子です。
厚切りゴーヤなんて無理だよ。
薄い方が苦くなくて美味しいのに・・
苦いのが美味しいなんて、きっとウソだよ
苦みの強さはゴーヤの種類にもよるみたいですよ。
あとは熟してて(種がオレンジ色)、ちょっと太めの方が苦みは少ないです。
あとね、一度スライスしたのを使いきれず冷蔵庫に。
翌日使ったら昨日より苦みが減ってました。
うちにもゴーヤ苦手ッ子がいるので、そいつには
麩チャンプルーを作ります。
確かに苦かったゴーヤに比べると今回のやつはワタ離れが良かったように思います。
それは関係あるのかしら?
でも指摘されたように、苦味を極力抑えようと努力をするくらいなら苦さがウリのニガウリなんかハナっから使わなきゃいいのに・・と我ながら思います。
にっげーのが好きな人もいるんですね。
にっげーのに・・・
最近では結婚前のキムタク&静香がサーフィンに訪れ
今やサーフィンのメッカなんだとか。。
なのでニガウリちーさいころから食べてました。
したがってアレは苦い食べ物として理解してます!
これで3対1。
センセ苦いままニガウリ食べましょうよ。。
苦くないとタダの瓜になっちゃうよ。
油味噌で炒めると多少苦味が減りますよ。
お試しアレ!
苦さを美味しさとして味わえないのは院長の舌がまだ未成熟だからでしょうか。
でも生茶は濃いタイプが好きだな~
ゴーヤももう少しか!?
沖縄物産店「わした」のお兄さんが色んな種類を教えてくれましたが、ごっそり忘れています。
苦いの好きだから気にしなくていいから
なにげに検索したらこんなん出て来ました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/what/gw_variation.htm
院長がもらったのはどのタイプかな・・?
たしか緑で表面にはぼつぼつがあったというのは覚えてるんですが。
>「群星(むるぶし)」や「汐風(しおかぜ)」は一般には市販されてないとありますが、これに似てたような・・
まぁ、見た目はみんな似てますね~
でもこれからはぷっくり太めを基準にさがしますよ。
苦味が優しければ、ゴーヤチャンプルはかなりいいおかずになりますから。
夫妻で大好きです。