竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「潜む敵。」

昨晩は頭の中のひらめきにいてもたってもいられず、21時半頃に急遽、

打ちっぱなし練習場に向かいました。

行く予定ではなかったんだけど。


このように、頭の中が常にゴルフで埋まっていると、行動も衝動的になります。

上手くなるためにどうしたらいいかを、今の自分の考えや経験則、知識をフル動員して

悩んでいるのです。

人によってはこの過程がゴルフの一番の魅力と考えます。


メンタルとフィジカルな要因に物理、運動力学が絡んでくる。

思考が好きな人には最高のごちそうなんです。


しかし院長はまだ下手くそだし初心者。

もしかしたら中、上級者からみると初心者は、何も知らずに何も考えずに、

ただ球を打ってるように見えるのかもしれません。


んなわけゃない!


ゴルフを始めた初心者にもいろいろいるので、中には考えることが苦手、嫌いで

一から十まで全部人に教えて欲しい!という人もいるかもしれない。


院長はその正反対。

人に教わるのはどちらかというと嫌い。

こちらが聞いたときにだけ答えてくれればいい。


院長以上のゴルフ歴の方々よ、どうかそのうるさい口を閉じていてくれないだろうか。


院長が教え魔を毛嫌いするのは、将来自分がそうなりそうな予感がしているから

かもしれない。


典型的同類憎悪。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
わかるよ~ ()
2008-01-23 12:19:02
そうなのよね 



雑誌見てたり ケーブルテレビでゴルフチャンネル見てたりすると よくある衝動ですね



そして 昨日の閃きは 実践してどうでした?
 
 
 
わたしも (双子の妹)
2008-01-23 14:46:22
年長者がただその道を通ってきたというだけで、ときにおどすようにあれこれご教授してくださるのがニガテです。。





これがまた、赤ちゃんとか子供連れてると街中いたるところに‘敵’が潜んでいますので、スキをみせぬよう、なかなか気がぬけません…



アハハ…



親切で声をかけてくれてるんでしょうけど。





子育ての先輩たちよ、どうかそっと見守ってください…(切望)







 
 
 
雪やんだ (院長)
2008-01-23 15:36:55
肉さん>昨日の閃きとは、実は恥ずかしいくらい基本的な事。 アドレスでちゃんとターゲッティングが出来ているかどうか?ということでした。

今までは感覚的に目標方向に体を向けて、スパットや飛球線、スタンスの向きなどを厳密に考えたことなど無かったんですね。

昨日は改めてそれらをチェックすると今までの感覚がいかにいい加減だったかと、呆れました。

あれではいくら球を打っても、あまり意味がないでしょうね。

昨日の閃きはそんなとっても大事な基本に気づいた、すごく意味深いものでした。

双子の妹ちゃん>子育てにも「魔」が潜んでますか(笑)

そう思うとどんな事柄でも、そのような敵はあふれているんだね。 
そういった教えをくださる人を敵とは思わない人が多いのもまた事実。

大事なのは敵を排除する方法ではなく、いかに上手に受け流すかということかも知れません。

我々もそういった「大人力」を上げないといけないね


 
 
 
ですね! (双子の妹)
2008-01-23 17:28:38
わたしはひとまず、全部受け入れてその場を乗り切っていますよ~☆





「右から左へ受け流す」

がママさんたちの合い言葉です(笑)





心底、敵とは思っていませんが…もう、自分の親とかかなり手ごわいですよ(笑)





これは‘親孝行プレイ’なのだと自分に言い聞かせることが、心穏やかに過ごせるコツであります…
 
 
 
重要ですね ()
2008-01-23 22:03:31
院長>実は「それ」僕も年末にゴルフチャンネルで見て勉強しました



だいたい アッチの方っていって打ってたのを 近くに目印つくってフェイスをスクウェアに構える



でも中々真っすぐ飛んでくれないけど スムーズに迷いなくアドレスに入れるようにはなりました



ゴルフってメンタルスポーツだから いつも通りって大事ですよね
 
 
 
Unknown (院長)
2008-01-24 00:27:35
双子の妹ちゃん>そう、身内も遠慮が無いぶん厄介だね。
だからこそ、プレイとして楽しめる心の余裕が欲しいものだよ。
「へー、ためになるなー、いや、べんきょーんなります」を口ぐせに頑張ろう。

肉さん>さすが!

正しいルーティンを踏んでも真っ直ぐ飛んでくれないのは当然でしょう。
だからシングルじゃないのです。

でもね、体がターゲットを向いてないのに、狙ったとこに飛んでもそれはミスショットなんだよね。
逆もまたしかり。

本当のミスをミスとして、正しいショットを正しいショットとして認識出来るようなゴルフを習慣付けてないといくら練習しても無駄だと思いますね。

ピンを見ながら投げるボーリングをいつまでやっても上手くはなれないのと同じですね。
 
 
 
僕は (keiji)
2008-01-24 05:31:27
院長が「これっ!」と確立した練習法を、黙々と、黙々と忠実に続ける。という練習法でゴルフやってみたいです(笑)

僕にとっては、
「あ~、そんな服装してると風邪引くよ~。ちゃんと自己管理しなきゃ」
って注意してくる人には「あ~、ほっといて下さい」と思ってしまいます。

ちなみに、今もTシャツ上にジャージのみです。昨日は寒かったけど。

 
 
 
想定 (院長)
2008-01-24 08:21:06
keiji>薄着の変態キターー!
院長がkeijiをからかう意味で「あ~、そんな服装してると風邪引くよ~。ちゃんと自己管理しなきゃ。結局は自分ひとりの体じゃないんだから。その辺の自覚をもっとさー」っていうことはあると思います。
イラっとさせたいんだよね


院長はいつの日かkeijiがゴルフを始めて、「とりあえず何をどーしたらいいか」とたずねてきたときのことを想定し、練習法を教えるシュミレーションを常々してます。 ウケんべ?

keijiは「ここをこーして、あーして・・」という手取り足取り指導ではなく、「こういう練習を、こういう目的のために、これぐらいの期間やりましょう」といったアドバイスの方を求めるハズ!ということまで念頭に置いた内容です。

まぁ、そのアドバイスの正当性を裏付けるためにも院長がもっと上達しなくてはいけないのは言うまでもない。 5月までに100切れれば、そこそこのアドバイスをしてもいい資格になると思う。
5月で1年だからね。

 
 
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