「休日のDIY」
いい天気の連休で暑いくらいです。
今日は燃えゴミを出せる日だし、いつも通りの時間に起きて車のオイル交換をしました。
自治体によって違うらしいですが、我があきる野市は車の廃棄オイルは専用の
処理ボックスに入れれば燃えるゴミとして廃棄出来ます。
さて、DIYでのオイル交換ですが、車の下にもぐって下から抜く方法と
オイルレベルゲージのとこで上から抜く方法があります。
下から抜くのは「やってる感」は高いけど、結構めんどくさそうなので院長は
ここ数年、専用のポンプで上から抜いてます。
このポンプは確か4000円くらいだったと思うけど、繰り返し使えるので
何回かやってれば確実に元は取れますよ。
さて、手順でものせておきましょうか。
まず、オイルレベルゲージでオイルの汚れ具合を軽くチェック。
替えたのが1年前なので、まぁまぁ汚れてるね。
で、そのポンプをオイルレベルゲージのとこから突っ込んでスコスコポンピングして
オイルを抜きます。
このオイル抜きなんですが、結構時間かかるんですよね。
走行後にアッツアツになったオイルは柔らかいので早く抜けるんでしょうけど
少し怖いので10分ほどのアイドリング後に抜いています。
15分くらいかかって抜けたオイルが左側ですが、
右の新品オイルと比べてどうですかね。
まぁ、きったないですね。
オイル処理ボックスに入れるとより汚さがわかります。
袋の口は結束バンドでキュッとしめてガムテで止めて燃えるゴミへ。
ちなみに今回のオイル交換コストは
オイル: 4L 1490円 (モノタロウ)
処理ボックス : 239円 (モノタロウ)
燃えるゴミ袋: 小袋1枚 15円
計 1744円
モノタロウで何か買う時は5000円以上買うか、500円のクーポンが発行された
タイミングで買い物すると送料がかかりません。