「奥多摩ヒルクライム終了」
今日は人生初の自転車レースに出てきました。
「ヒルクライム」という登りばっかりのしんどそうなジャンルですが
そのためスピードは出ないし、危険も少なく初心者にも始めやすいです。
このレース、とにかく朝が早い!
スタートが6時で集合は5時半、駐車場の確保もあるので1時間前に行くには
朝は3時起き・・・
到着時は夏でもまだ薄暗いです。
わらわらと自転車乗りが集まってきます。
とにかく自分以外の自転車乗りがやたらと速そうに見える。
こんなとこ来ちゃってよかったのかな?と不安にすらなるよ。
まぁなんやかんやあって、無事ゴール。
知らない人に写真撮ってもらいました。
で、気になる順位ですが・・・ 252/420!
これ、自分的にはかなり満足な結果です。
過去のレース結果等参照すると予想順位は最下位から20人くらいの
範囲だろうと思ってましたから。
1つき前に試走したときのタイムが50分ジャストで今回は45分45秒。
4分強短縮したことになります。
マラソンもそうだけど、こういう持久系競技ってかなり面白いんですよ。
院長は「頑張る」とか「気合」とかいう発想とかあまりなくて、
自分のベストパフォーマンスを引き出すために事前にデータ取りをして
レース時にはそれらのデータから予想する一番最適な強度をかける。
ゴールまでバテず、それでいてゴール時に余力を残さないペースというものを
事前に探っておき、本番で試すのです。
今回は試走で心拍数170~173という強度で登ったら余力を感じたので
レース時の心拍を177~180という値に設定。
自分にとって心拍数180という強度はしんどいけど、死にはしないという
データはあるので、レースではこの強度をかけて1時間弱耐えればいい。
頑張るとか気合とかって、そういう根拠ある強度に耐えるためのものです。
だからがむしゃらに頑張ったらもしかして心拍が190オーバーしてしまって
脚が止まるかもしれない。
根拠無く「気合!」って言ってても実はまだ本人には余力が残ってるかもしれない。
例えば院長にとって180キープって、「データ的に大丈夫」っていう裏づけがないと
不安になるきつさです。
本当は180まで上げていいし、上げるべきなんだけど指標が無いと
170くらいでも「これが俺のマックス!」って判断してしまうかもしれません。
頑張りや気合は、設定した最適強度に耐えるために少し必要なだけであって、
気合や頑張り自体は肉体をカバーする特殊なプラスαにはなりませんよ。
持久系競技はこのへんがすごく面白いし、取り組む甲斐がある点です。
「ヒルクライム」という登りばっかりのしんどそうなジャンルですが
そのためスピードは出ないし、危険も少なく初心者にも始めやすいです。
このレース、とにかく朝が早い!
スタートが6時で集合は5時半、駐車場の確保もあるので1時間前に行くには
朝は3時起き・・・
到着時は夏でもまだ薄暗いです。
わらわらと自転車乗りが集まってきます。
とにかく自分以外の自転車乗りがやたらと速そうに見える。
こんなとこ来ちゃってよかったのかな?と不安にすらなるよ。
まぁなんやかんやあって、無事ゴール。
知らない人に写真撮ってもらいました。
で、気になる順位ですが・・・ 252/420!
これ、自分的にはかなり満足な結果です。
過去のレース結果等参照すると予想順位は最下位から20人くらいの
範囲だろうと思ってましたから。
1つき前に試走したときのタイムが50分ジャストで今回は45分45秒。
4分強短縮したことになります。
マラソンもそうだけど、こういう持久系競技ってかなり面白いんですよ。
院長は「頑張る」とか「気合」とかいう発想とかあまりなくて、
自分のベストパフォーマンスを引き出すために事前にデータ取りをして
レース時にはそれらのデータから予想する一番最適な強度をかける。
ゴールまでバテず、それでいてゴール時に余力を残さないペースというものを
事前に探っておき、本番で試すのです。
今回は試走で心拍数170~173という強度で登ったら余力を感じたので
レース時の心拍を177~180という値に設定。
自分にとって心拍数180という強度はしんどいけど、死にはしないという
データはあるので、レースではこの強度をかけて1時間弱耐えればいい。
頑張るとか気合とかって、そういう根拠ある強度に耐えるためのものです。
だからがむしゃらに頑張ったらもしかして心拍が190オーバーしてしまって
脚が止まるかもしれない。
根拠無く「気合!」って言ってても実はまだ本人には余力が残ってるかもしれない。
例えば院長にとって180キープって、「データ的に大丈夫」っていう裏づけがないと
不安になるきつさです。
本当は180まで上げていいし、上げるべきなんだけど指標が無いと
170くらいでも「これが俺のマックス!」って判断してしまうかもしれません。
頑張りや気合は、設定した最適強度に耐えるために少し必要なだけであって、
気合や頑張り自体は肉体をカバーする特殊なプラスαにはなりませんよ。
持久系競技はこのへんがすごく面白いし、取り組む甲斐がある点です。