選挙のたびにいつも思うこと

なんかね、
結果が出てから惨敗した党の党首をこれ見よがしに叩くコメンテーターって
不快極まります。

安全な立場が確保されてから言い返せない相手に対して言いたい放題っていうのは
少なくとも武士ではないと思うんですよ。

政策が狂ってても、
演説が惨憺たるものだったとしても
明らかな泡沫候補だったとしても

勝負の舞台には上がったんですよ。

批判は構わないと思いますし
勝てば権力の座に座れるメリットを考えるなら叩かれるリスクも当然にわきまえないといけない。

しかし
死んだ相手をそれ以上叩く必要はないと思います。

マイナスをさらにマイナス方向にへこませるのではなく
プラスをもっとプラスに持ってくる報道の仕方というものがあると思うのです。

非建設的な報道に辟易してる御仁は
↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ

内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

内村特殊法務事務所・新ＨＰ
http://www.seiki-office.com/