平成22年6月3日、東京高裁にて
『神奈川県による免許取消処分は、
存在しない違反に基づいて執行された冤罪であるので取消しなさい』
という判決が確定しました!
※原審は平成21年10月28日横浜地裁で出ていて、それに対して神奈川県が控訴しました。
判決日が平成22年5月19日でしたので、2週間の上告期限内に神奈川県が最高裁に上告しなかったので決着です。
原告のKさん
すでに免許証も以前の免許に戻りました。
実はいろんな弁護士先生からいろんな忠告を受けていました。
まぁ、歴史的な事件に首突っ込みたかったのかもしれませんが
結果的には訴訟進行上、そういった忠告はほとんど採用しませんでした。
結果として負けていたら、
それはつまり弁護士軍団>僕ということになります。
でも勝ちました
過程を正当化するものは結果しかないと思います
『勝った方が正しい』
それだけです。
裁判の過程の中で、法律的にはギリギリな部分も多々ありました。
常識に照らしてどうなのというところも山のようにあります。
だけどそれをしなかったら、
冤罪が一件闇に葬られていたということです。
完全勝利までの経緯など
またHP上で大公開いたします。
でも、免許取りなおした費用とか
免許が無い期間運転できなかった損害とか、本当の勝負はこれからです。
内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/
『神奈川県による免許取消処分は、
存在しない違反に基づいて執行された冤罪であるので取消しなさい』
という判決が確定しました!
※原審は平成21年10月28日横浜地裁で出ていて、それに対して神奈川県が控訴しました。
判決日が平成22年5月19日でしたので、2週間の上告期限内に神奈川県が最高裁に上告しなかったので決着です。
原告のKさん
すでに免許証も以前の免許に戻りました。
実はいろんな弁護士先生からいろんな忠告を受けていました。
まぁ、歴史的な事件に首突っ込みたかったのかもしれませんが
結果的には訴訟進行上、そういった忠告はほとんど採用しませんでした。
結果として負けていたら、
それはつまり弁護士軍団>僕ということになります。
でも勝ちました
過程を正当化するものは結果しかないと思います
『勝った方が正しい』
それだけです。
裁判の過程の中で、法律的にはギリギリな部分も多々ありました。
常識に照らしてどうなのというところも山のようにあります。
だけどそれをしなかったら、
冤罪が一件闇に葬られていたということです。
完全勝利までの経緯など
またHP上で大公開いたします。
でも、免許取りなおした費用とか
免許が無い期間運転できなかった損害とか、本当の勝負はこれからです。
内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/
御指摘の通り公開はしません。
庶民の味方というか
依頼者の味方でありたいですね。
専門外の分野でもできる人を紹介したりだとかいくらでも動きようはあるので
お気軽にご利用いただければと思います。