コンソメと美味いがイコールでないことに気付いた時、子供のままではいられない

小さい頃
初めてポテチのコンソメ味を食べたとき、
『この世にこんなに美味いものがあったとは！』と驚嘆しました。

それ以来
『コンソメ』がどういうものかはよく分からないまま
美味しいものの代名詞のように感じられたものです。

そして
我々ヤキソバンにとって恐るべき相手が降臨しました。

なんでしょう、この攻撃力は？
しかもコンソメＷパンチですよ

買おうかどうか迷った時には
すでにカゴの中に入っているという離れ業までやってのけていましたよ・・・

というわけで
食します。

・・・

・・・・

・・・・・

まぁ
関西人でも面白くない人はいますし・・・

黒人でも運動能力が低い人もいますし・・・・

なんかね
味はＷというにはインパクトが弱い程度ですが
麺の食感がもそもそです・・・

このシリーズはココイチカレー味の時にも麺の食感がも一つだったんですよ・・・

くっついたり
表面がざらっとしていたり
せっかくの味わいを食感が台無しにしていると感じます。

不味いわけではないです
ただ

少年はコンソメに対してハードルを上げ過ぎるきらいがあるだけなのです。

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