そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

道具の紹介

2013年03月11日 | そば打ち道具

土曜の夜に石臼で製粉したそば粉を日曜に打ちました。

道具の準備から、片付けまでに1時間半はかかります。蕎麦打ちだけでも30~45分では打てません。
余分な動きが多いのでしょう。


テーブルに滑り止めと、キズ防止の目的でゴムシートを敷きます。



ジャンボエンチョーで買って、切断してもらったシナべニアの板120×90cm (残りの60×90cmの板の活用は次回に)



ネットと購入した56cm(あっ、うる覚え)のステンレスのこね鉢



デジタルのはかり(2kgまでしか測れないのが悩みです。)
水入れ1回目のカップ(100円ショップ)粉全量の40% 二八で1kg打つときは404g
2回目用の水はコップに38gを2つ用意します。粉全量の4%
気温、湿度、そば粉に応じて1杯だったり、2杯だったりします。400gと40g、40gでも良さそうなのになぜか自分で決めて
こだわっています。
あと霧吹きです。(100円ショップ)
何回か測定して、4回吹くと1gの水が出ることを確認してあります。
気休め程度かもしれませんが、まとめはじめて「あれ、水が少し足りないかな」というときに全体にシュッシュッとやります。



蕎麦打ちが遅いくせに写真を撮ってるし。菊練は得意でありません。なんかコンビニの中華まんの様です。



駒板は始め、自作の物を使っていました。シナべニア製や透明プラ製の物ですが、去年の丸子の蕎麦祭りの時に2000円でしたでしょうか、写真の板を購入しました。



枕が1.8cm位です。素人にはちょっと低いですが背伸びします。



包丁は33cmのステンレス製です。まな板はゴム製でこちらの2つは川越蕎麦の会でネット購入しました。

ということで、蕎麦打ち終了。パックに詰めて、子供がサッカーでお世話になっているお宅に1つ

ときどき、実家のお墓に花を献花していただいたり、掃除をしてくれたりする親戚のおじさんに1つ

少年サッカーの卒団式で子供と妻は夕方からパーティーとのことなので、3パックと鍋、あげざる、洗いボール、ざる、菜箸、氷を持って蕎麦好きのおじさんとこにご迷惑に行きました。
先週もらったお酒、もう飲んじゃいました。バーボンウイスキーみたいでしたと報告して
蕎麦前にありつきます。

ありがとうございました。m(__)m