伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

ブレインストーミングって面白い!

2009-01-26 00:21:22 | 町づくりって楽しいかも!
町を元気にするには、というフォーラムの分科会では3つのテーマに分かれて意見交換が行われました。
そこで行われた【ブレインストーミング】とは
その1:少数の集団で自由に意見を出し合う。質より量を重視し、お互いの意見に批判をせず、自由に意見を出し合う方法です。


今回の分科会のテーマは3つ、どの分科会も思う存分意見が出されたように思います。日常、町のあちこちで話しているようなそんな「私の思い」が出たのではないかな・・・
写真で雰囲気だけでもご紹介します。

分科会その①「楽しく歩けるまちなみづくり」










上野の町の「良いところ・悪いところ」って何?
「こんな町なら歩きたいよね」貴方ならどう思う?
なんて意見を出し合っていたのです。
例えば
・「伊賀鉄道:西大手駅、上野市駅、広小路駅」にはきれいなトイレが必要。
・街なかに住む人を増やす。
・定期的に文化サロン的なものを開く。
・案内板の充実。
・赤ちょうちん文化は必要。などなど

【ブレインストーミング】その2
★量を重視する(質より量)
アイデア創出の段階では、質よりも量を重視する。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまで、あらゆる提案を歓迎する。

★批評・批判をしない(批判厳禁)
多くのアイデアが出揃うまでは、各個人のアイデアに対して、批評・批判することは慎む。個々のメリット・デメリットなどの評価は、ブレインストーミングの次の段階で行う。批評・批判については、各自メモをとるなどしておく。

★粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方や、ユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明は、たいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること

★アイディアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり、一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。この過程こそが、ブレインストーミングの最大のメリットである。

次回は
②魅力と集客力のあるお店をつくる

③コミュニティバスに乗ろう!

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