伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

抗う力がない!

2010-02-23 00:38:11 | ちょっと闘病日記風かな?
自分自身に、外的(内的にもありうる?)が襲ってきたとき、その敵と戦うことのできる力!
その力を「防御」というんでしょうか、医学的には「免疫」というのかな?

「肩の上げ下げもままならないほどの骨の痛み、腰椎のレントゲンの影、すべてこの皮膚病と同じ原因ですよ。だから両方診ないといけないんです。」

この言葉は、確かに説得力がありました。“ああ、自分ではどうしようもないことってあるんだな”

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10 コメント

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医は納得! (Unknown)
2010-02-23 00:51:26
医学知識がないので、間違っていたらごめんなさい、ですが。

あるビタミンは、主に自分の腸の中の細菌でつくられ、腸から吸収されるはず!なのに、なぜか自分自身で作れなくなっている。

そのビタミンは、免疫の働きに重要な役割をもっている、にもかかわらず自分ではどうすること(作れない)もできなくて、外的(病原菌やウィルス)に抗えず、なおかつ自分自身まで攻撃してしまう。
その結果が皮膚炎であり骨関節炎という症状になっているようです。

この状況を納得させてくれたのは、遠くのお医者さん。

ずっとここ1ヶ月半あまり、皮膚科・整形外科・耳鼻科とはしごする自分になんだか納得いかなかった。

皮膚のことは「皮膚科で診ましょう、でも骨のことは整形外科で診てもらってね。」

骨のことは整形外科に診てもらいに行った。「この骨にある影のことは、よくわからない。血液検査の結果にもそれらしき悪いものは見当たらない。しばらく要観察ですね。鎮痛剤を処方しておきましょう。」・・・

そんなこんなの1ヶ月半が過ぎて、同じ人間のなかに現れている症状なのに、皮膚は皮膚、骨は骨、なんであっちこっち行かねばいけないの?と。

『皮膚と骨と両方になんとなく悪さをされているように思えてなりません。自分の体内で一体何が起こっているのかという不安があります。』という、素朴な疑問を、あるお医者さんに問いかけた。

20日・夜にメールして、22日・朝にはお返事を」いただいた。
(実は、お返事いただく前に、その診療所に出かけましたけど(笑)。)

『掌蹠膿庖症と掌蹠膿庖症性骨関節炎とは同じ疾患ですから、別々にみるのはおかしいのです。
のう胞が多い時、痛みが多い時といろいろな状態の時がありますので、両方見ていかないといけません。
ぜひ診察においで下さい。』


一方『ドクターショッピング』という言葉もあって、「患者が十分な医療を受け、最良の成果を得たにもかかわらず、より良い成果を求め、次々と医療機関を変える」というようなこともあるようですが、「診断を下すことが難しい疾患のため、さまざまな診療科を受診する」という現実もあるわけです。(難治性といわれる由縁)

残念なことに筆者は、ここまではっきりと診断をしてくださるお医者さんには、地元ではお会いすることができなかったので、これから先、ずっとこの診療所に通うことになるんだと思う・・・

この診療所では、遠くからこの治療に救いを求める患者さんが実に多かった。筆者はまだ日帰りできるだけ、よかった・・・



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無沙汰をしている最中に、 (まうみ)
2010-02-23 01:06:10
くノ一姐の体が悲鳴を上げているのを読み逃していて、それであの写真を見て仰天!無理に無理を重ねて、それで自分の体をあんなふうになるまで痛めて、もう泣けて泣けて仕方が無かった。

秋田のお医者さんではないの?もう少し近場で見つかったの?わたしもいろいろ調べてみました。いろんな人の闘病ブログも読みました。旦那にも聞いて、その治療と並行出来得る、お灸や鍼の治療があったらまたお伝えします。

ほんとにもう、お願いだから、自分のことをまず第一に、大切にして!
町づくりはもちろんのこと、くノ一姐を心から愛してやまない家族のためにも!そしてなによりも、たったひとつしかない自分の人生のためにも!
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心配・・・ (Unknown)
2010-02-23 01:42:01
かけて、ゴメン。

なんとかなるって!思ってたし、なんとかするって!言い聞かしてた。
自分自身の問題だから、自分でなんとかするしかない、って。

旦那さんにまで心配かけちゃった?

そういえば、卵かけごはん大好きなのに、食べると下痢になったり(笑)・・・「生卵の白身」は×なんだって。
自分自身の“養生”と外から補うしかないビタミンH!! 

なが~いスパンで見守りましょうかね・・・

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Unknown (F氏)
2010-02-23 01:51:37
前回の写真入りの日記を拝見し、
ビックリしてコメント書けませんでした。
何を書いても何だか心に届かない気がしてしまい。
でも、今回は書きます。
病気の治療を最優先にしてください。
長年の活躍で溜まったストレスが多分治癒を阻害しているように思うのです。
ストレスを感じると体内で生成される副腎皮質ホルモン・・・これが出すぎると免疫が低下するとか。
この辺りで一回休養しなさい、という天の声かもしれませんね。
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Unknown (Unknown)
2010-02-23 08:46:55
ありがとうございます、ず~っと「天の声」は聞こえてないふりをしてたのかもしれません…

年齢相応のやり方ってのがあるでしょう・・・(笑)って、今更ながら思っております。

ちょっと感じるのが遅すぎた?かな。
周りに迷惑かけんような方法を考えないと・・・と思うこと事態が×ですね。
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さっきから、 (まうみ)
2010-02-23 11:36:15
旦那がいろいろと調べているのですが、日本のデータはやはり的確に調べるのが難しいようです。
ただ、これを伝えて欲しいと言われたので、ちょっと大雑把な話だけど、ここに書いておきます。
まず、ストレスを激減させること。できたら皆無にすることが早い治癒につながります。
優秀な鍼灸師を、人づてなりインターネットなりで探して、早急に治療を開始してください。
煎じて飲む漢方を処方してくれる薬局に行き、症状に合ったものを作ってもらってください。煎じた液は一番吸収力が強く早いので、好転反応が数週間出るかもしれません。症状が悪化したりするけれども、それをなんとか堪えることができたら、あとは軽くなっていくだけなので頑張ってください。とのことです。

煎じ薬の中には、それはそれはいろいろな栄養やビタミンが非常に濃い状態で入っています。
まずは暮らしをできる限りシンプルにし、無理を一切しないように。思い切って生き方を変えないと治らないですよ。長いようで短い人生。けれども、もし治癒に数年かかったとしても、そんなの長い目で見たらどんだけのもんじゃい!って思います。
お願いだから、治すことに集中してください!
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隣にいたら (Unknown)
2010-02-23 13:01:08
すぐ駆け込むのにね。まうみの旦那のところに…

私が処方してもらってるものは「薬」ではなく、人間の体の中に必要なもの(ビタミンHとビタミンCと活性酪酸菌生剤)として飲み始めています。1日3回ほぼ8時間おき・・・忘れてはならぬ!!
なかには飲み合わせの悪い薬(せっかくの効果が打ち消されてしまう)もあるので、それはお医者さんとの相談になります。

多分、漢方などはそれこそ自然の生薬なのですから、きっと素晴らしくいいものなんだと思います。それをしっかり勉強してくれている人が身近にいればいいなぁ・・・と。

飛んで帰ってきて! まうみたち(笑)

ありがとうね、忙しい中いろいろ調べてくれて、持つべきは世界をまたにかけた友よ~~
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Unknown (Unknown)
2010-02-23 14:00:38
ごめん!今のところはこんな漠然としたことしか言えないけど、↓みたいに、中国漢方を処方してくれるとこがいいって。

http://www.shozando.net/

灸とかは家でもできるしね。ここは東京で遠くて大変すぎるよね。けど、相談はできるみたいだから、相談だけでもしてみたらどうやろか。
とにかく、体を休めること。苦手でも性格に合わんかってもなんでも!
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性格に合わんって (Unknown)
2010-02-23 16:06:42
よう、わかってくれてはる、だから余計につらいんや(泣)

25日済めば、じっくり考える・・・(とりあえず、筆者以外の社員の○料、出さな(笑))。
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ゴメイワク カケマシタ (Unknown)
2010-02-25 20:58:29
キモイモノハ ソク サクジョ!

コノブログノ シュシニ アワンデショ ッテ

アリガタイデス チュウコク イタダケテ
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