伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

老いては子に従え!(飛行機編 その1)

2010-06-24 08:15:25 | ちょっと闘病日記風かな?
友人知人そして家人、いろんな人に「帰りはで帰るように!!」と。

「“節約!”というのは、“時間を買う”ものです!」
「長旅でしんどい思いをすることが賢い選択ではないよ」と、そこまで言われたら“挑戦”しようじゃありませんか。
いえね、べつに怖いとか、なんで鉄やアルミの塊が飛ぶねんとか、そういうつもりはないんですけど切符を買ったり、荷物の検査があったり、けっこう面倒くさそうではありませんか!?

でもま、すべての手続きは娘がしてくれるわけだし、ワタシは彼女の後ろをひたすら追いかけていればいいわけで・・・(「老いては子に従え」というではありませんか、ねぇ。)


6/15午前10時40分、秋田空港発羽田行き に乗るために

カーナビを「秋田空港」に設定しまして、ホテルを出発。
途中「自動車専用道路」を通ります、(伊賀人は、「名阪国道」だけかと思ってました、自専道路なんて(笑))
この青空に注目!!


「何を写真ばっかり撮ってんの!?」ってバカにされながらも(笑)、日本海側の秋田でしかもこの梅雨時期に、この青空
日本の西半分は大雨らしいと…昨夜のニュース(6/14のことですよ)で言ってたし、『青空に向かって突っ走れ!!』ですよ

さて、レンタカーを返しにいけば、レンタカー屋さんが空港まで送ってくれて、歩いても近い距離ではありましたが荷物が重い者にとっては、とても嬉しいこと。

空港に行ってはじめに何をするのかと思ったら、ネット予約だったので「先ず、搭乗案内書を買うこと!!」だって。(別の名を『航空券』というらしい。)

ふむふむ、ああしてこうして・・・???(この搭乗案内書なるものが、あとで『搭乗券』に化ける…らしい。)

娘 「こっちは、秋田から羽田の分。そっちは羽田から伊丹の分。わかった?なくさないでよ!」
ワタシ 「はい、わかった、間違って出したらあかんのね!?」
娘 「当たり前でしょ。切符はどこに仕舞うか決めておいたほうがいいよ、あとで『あっ、切符がない』ってことのないようにねっ!」
ワタシ 「はいはいっ」(ひたすら従う従う


「秋田空港」と「羽田空港」、規模の違いをこのときはまだ知らなかった。
『搭乗口』は2階の『3』なのね・・・


さぁ、「手荷物お預け」です。

ワタシ 「どんなもんを預けたらいいの?」

娘 「大事なもの、乱暴に扱われて困るもの、カメラ・携帯電話は使えないけど(機内に)持って入った方がいいと思うよ。私はパソコンは持って入るわ。お土産は宅急便で送ってもらえばいいしね。」

ワタシ 「あっ、そう。じゃ、ワタシは財布とカメラと携帯と命!さえあればいいわ。」(新・新三種の神器!?)


秋田空港搭乗口付近にある「みやげ物店」。(ネット販売はこちらでございます。)


さすが、米どころ秋田、お酒ありすぎ・・・う~~ん「限定酒」に弱いのよね、ワタシ。

日頃何かと面倒ばかりかけてるkanちゃんに(彼女、日本酒、死ぬほど愛してる(笑))、
訳もわからず「限定酒・澄月」とやらをGet。
(ちゃんと、ブログで紹介してくれてますよ~⇒『伊賀の日本酒大好き』(秋田編?))


どうも、この飛行機に乗るらしい。
搭乗口で航空券のバーコードをピピッとすると『搭乗券』が出てきました。
ANA874便に乗るらしい。切符に名前まで印字されてる、ということは・・・
万が一、飛行機が事故に会った時は、これで搭乗者の名前が確認できるわけね、すご~~(でも、びびってきたわ、ワタシ)

娘 「携帯の電源切ってねっ!デジカメ撮影もダメよっ!!」

ワタシ 「はい、わかりましたっ!」(超、緊張してる?ハハでした。)

機長さん「羽田空港滑走路、大変混雑しております。飛行許可が出るまでしばらく待機いたします・・・・・」

「へぇ~、飛行機って渋滞するんだ・・・」


次回は「羽田空港編」で、オ・シ・マ・イ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿