ここは、淀川河川敷にある公園、その向こうには山の稜線に沿って外観に工夫を凝らしたマンション。
淀川沿いに江戸時代の宿場町として栄えた「枚方宿」を訪問。
枚方市役所のまちづくり推進課のK氏に駐車場までお迎えに来ていただきました。「鍵屋資料館」で研修・昼食後、枚方宿の「くらわんか五六市」見学。
「五六市実行委員」Tさんの「くらわんか市」への思いを伺って、いろんな分野に取り得のある人が集まって、「手作り」にこだわって、出店者にも来店者にもやさしい「市」を目指して「楽しんでます」とのこと。
そのこだわりの出店者の数々・・・
「木のボタン」
「和紙の帽子」
1キロほどの旧街道沿いに繰り広げられる「手作り品」にこだわった「市」でした。
車1台通るのがやっとという街道の「空き地」や「駐車場」を借り切って開いてます。普段、人通りは少ないらしい、けど3年目を迎えたこの「くらわんか市」はほんとに楽しそうでした・・・
お世話になった枚方市役所のみなさん、五六市実行委員のみなさん、枚方宿地区まちづくり協議会のみなさん、そして都市計画家Kさん（枚方の「五六市」をご案内いただいて）有難うございました。今日はここまでの報告ですが、いずれ機会を見てじっくりと書きたいと思っています。
次回は「富田林寺内町」報告の予定