伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

とかげのしっぽ

2008-02-04 10:00:22 | みなさんにおしらせと独り言
小学校の先生になりたくて、4年間+1年+2年間、親のすねをかじっていた息子に「とかげのしっぽってほんまに再生すんの?」って聞きました。
息子いわく「種類にもよるけど、再生細胞があるからちゃんと出てきますよ」とのこと。「見たことあるん?」「あるよ」 出勤前の忙しい時間にこんな会話をしている親子です。
小学校と中学校・高校(理科担当)の中から、小学校の先生が夢だったので・・・その夢を叶えるわけですが。
理科離れの進んでいる昨今、小学生の子どもたちと生き物を通して「命」の大切さを一緒に考えていきたい、とのこと。子どもの心をつかめる先生になってほしいと願っています。アルバイト先で教えられた接客業もきっと役にたつはず、社会は厳しかったはず、それらも生かしてほしい。(と、親ばかするのも今のうち)

ただ以前こんな記事を読んだことがあって
中日新聞より「増えるモンスターペアレント㊤教員に無理難題 ㊦説明伝わらず苦慮」 とか 「読売新聞記事を読んで」なんて記事を読むと、ほんの一部の親のことでしょうが先生も難業苦行だな、と。
実習先での体験から、1対1で向かい合ってあげなければいけない子たちもいるわけで、現状1人の先生で1クラスを担当するには限界がありそうな・・・

話がそれちゃいました、そうそう「とかげのしっぽ」だった。
そこで、調べてみましたよ、ネットで・・・

とかげの尻尾の再生の様子(写真)を見つけました。(爬虫類が嫌いな方は絶対見ないでください!!ね。 私も決して好きではないんですが、つい好奇心が・・・なんか不思議な気持ちというか生命の神秘みたいなものを見た気分です。)

小学生高学年向き「とかげのしっぽが切れると、どうなるの?」

尻尾が切れても、復活するんです。