伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

西のしあわせ通り 灯りの細道 Ⅱ

2006-09-21 13:18:45 | みなさんにおしらせと独り言
その2(つづき)

町家みらいセンターが行うオープニング事業として

と き 10月14日(土)16:00~20:00
ところ 町家みらいセンター界隈

♪昭和の駄菓子市(昭和ハウス共催)

♪野菜とれたて市

♪ふれあい縁日(夜店:スーパーボールすくい、金魚すくい、たこ焼きなど)
 おこづかい、ちょっと持ってきて楽しんでください。

他にも

♪お茶会(裏千家淡交会伊賀青年部) 11月4日(土)時間はわかり次第お知らせします。

♪和楽器コンサート
  11月 4日(土)17:00~18:00 
  11月11日(土)15:00~16:00

♪大正琴コンサート 10月21日(土)
    時間はわかり次第お知らせします。

♪俳画教室     
  11月 5日(日)先生は百々多津子さん。午前と午後の2回の予定。
    行灯に描かれている俳画は百々先生の作品です、ほのぼのとしてきます。是非ご覧下さい。

その他詳しい内容はわかり次第お知らせいたします。


展覧会のご案内(町家みらいセンター内 座敷広間で開催)

♪宮本竹逕(ちくけい)書「おくのほそ道」展

【書家の宮本竹逕先生は、平安朝の古典を学ばれ、その本質を究められました。自由で格調高い書風は、今も多くの人に感銘を与えています。先生から平成4年に上野市(当時)へご寄贈いただきました。市所蔵作品のうち主要作品を展示します】
以前「芭蕉生誕360周年記念行事の一環で展示されたこともあるこの作品は、それぞれ色合いの違う草木染めの和紙に「おくのほそ道」が書かれ、署名の後ろに(というか下といいますか)落款(らっかん:印鑑のようなものですね)が押されています。是非この落款にも注目していただきたいのです。
何故かといいますと、福北辨(わかつ)さんという市民劇場の俳優さんから教えていただいたのですが一つ一つの落款がすべて違うとのことです。ゆっくり、じっくりご覧下さい。そして「草木染め」といえば我が上野西部公民館でも毎月1回「草木染め教室」をしております。興味のある方はお越し下さい。前置きが長くなってしまいました、ごめんなさい。

日時は
10月14日(土)10:00~20:00
10月15日(日)10:00~15:00
の2日間です。お見逃しなく。


♪壺井半翁秘蔵俳画展

【各町家に秘蔵されていた故壺井半翁さんの「西のしあわせ通り」にちなむ職人の仕事振りを描いた俳画展】(今回、初めて界隈の方々の所蔵作品の収集展示もあり)

10月21・28・11月4・11日(土) 10:00~19:30
10月22・29・11月5・12日(日) 10:00~15:00

つづく