たないけぶろぐ

いろいろゲームとかのおはなし。

アサルトキャノン/Part2

2008年05月18日 | データ/ACfA
Part0アサルトキャノン予定立てとか。
Part1アサルトキャノンのもろもろ性質とか。
Part1.5アサルトキャノン射程について。
Part2アサルトキャノン攻撃力のPA依存性について。
Part3アサルトキャノン攻撃力のAA攻撃力/OB依存性について。
Part3.01レギュ変化に伴い心機一転
Part4PA16000~19555でのアサルトキャノン攻撃力
Part5PA12000~16000でのアサルトキャノン攻撃力
Part5.5Part4,5における計算式の改変
Part6PA9000~12000でのアサルトキャノン攻撃力
Part7PA9000以下のアサルトキャノン攻撃力とまとめ

今回はアサルトキャノン攻撃力のPA依存性について。大分前にAA攻撃力/OB依存性調べたけれどP-MARROW装備して補正したらイヤな誤差が出ちゃってうまくまとめることが出来てません。一応誤差を少なくする考えはあるんですが…アサルトキャノンのクリティカルもなんか旧ピースシティエリアで起きたようだけど気にしない。というか分割対戦の2P側ってなんかガクガクしませんか。これがクリティカル発生と関わってたら/(^o^)\フッジサーン。オーダーマッチでも起こったそうだからいいか。2Pが1Pにクリティカル起こせた記憶が無いのだけれどそれならそれでひとつの現象として意味がある。

・以下は現在PAが高ければ高いほどアサルトキャノンも攻撃力が高くなる、ということについて言っているだけです。

使用機体はとりあえずKRB-SOBRERO装備したPAが8461から9000、10000、11000…と17000まで1000刻みで取ったヤツと18410。距離16(PA干渉しないギリギリの距離)から、100、200、300…と800まで100刻みで攻撃力を取ります。800ってのはある程度近似良くなる感じで気分。900いくとメンドクサイ。この距離を変数とした攻撃力変化ってのは、実際は細かい階段状(Part1参照)なものの、近似直線としてはおおむね直線なので、この近似直線の傾きと切片を取ります。一回一回の測定誤差が激しいですが、これから先データが増えていけば全体の流れとしては定まると思うし、一番の理由としてめんどくさいので一度ずつしか計測していません。傾き・切片は結構誤差が生じますのでよろ。

距離減衰の仕方はPart1参照。視点を変えて、PAの変化に対して距離別にどのような攻撃力分布しているのかってのをまず載せます。




PA8461~9000、9000~12000、12000~16000、16000~18410で攻撃力変化の仕方が異なるのはアサルトアーマーのときと同様だと考えられます。


で、もとに戻って距離減衰の距離を変数とした傾きと切片のデータ↓



傾きをグラフ化すると、




上がってー 下がってー 上がってー ほぼ変わらない

なんかめんどくさい。


切片は、




切片の動きはある程度予想できました。AAのときは後半はAA攻撃力/OBを変数として主にやっていきましたが、アサルトキャノンもこのグラフを見たところAA攻撃力を変数とした場合傾きと(切片-傾き)はリンクしていそう。


まだ細かい式については何もいえません。LETHALDOSEのスペック中のアサルトキャノン攻撃力963ってのがどうかかってくるのか分からないと定数がはっきりしないぼやけた式になっちゃいます。レギュで変われば比較出来てやりやすくなるんだけれどLETHALDOSEがレギュで攻撃力増減するってのは考えにくいですね。


次ぐらいに誤差の少ないAA攻撃力/OB依存性言えたらいいけれど、最終的にはAAのときみたいにPA値の取り方×OBの数で11×7で77機つくらないといけないんだろうなー。

つづき出来ました。
Part3アサルトキャノン攻撃力のAA攻撃力/OB依存性について。