Part0アサルトキャノン予定立てとか。
Part1アサルトキャノンのもろもろ性質とか。
Part1.5アサルトキャノン射程について。
Part2アサルトキャノン攻撃力のPA依存性について。
Part3アサルトキャノン攻撃力のAA攻撃力/OB依存性について。
Part3.01レギュ変化に伴い心機一転
Part4PA16000~19555でのアサルトキャノン攻撃力
Part5PA12000~16000でのアサルトキャノン攻撃力
Part5.5Part4,5における計算式の改変
Part6PA9000~12000でのアサルトキャノン攻撃力
Part7PA9000以下のアサルトキャノン攻撃力とまとめ
アサルトキャノンについて、以前はっきりしていなかった事柄が、紆余曲折を経てうまいことつながりました。根本的に攻撃力算出の手法をアサルトアーマーと同じにするのはお門違いでしたね。理論上それでも求められるはずだけれど手間が半端無い。
アサルトアーマーとアサルトキャノンは、共にOBに設定されたAA攻撃力と発動時の整波性能によって攻撃力が決定されます。この攻撃力に焦点を当てると、アサルトアーマーには距離減衰という概念は存在せず、あくまで複数(6つ)の攻撃力及び球状攻撃範囲を持った波動のようなものを出しているに過ぎません。一方アサルトキャノンには距離減衰という概念が存在します。ついでに攻撃力もわずかながら変動する。
レギュ1.10の頃は、アサルトキャノン攻撃力の距離減衰を、アサルトアーマー攻撃力のヒット数減少と見立てて計算しようとしていました。ここが少しズレている。アサルトキャノンの根本的な攻撃力は、距離について考える必要は無く、至近距離(16以内、できれば12)だけで一旦求めるのが手っ取り早いです。というのは、レギュ1.20で求めた通り、EN武器の攻撃力減衰の傾向は、基本的に武器の種類と設定された射程距離パラに依存するからです。ただアサルトキャノンにも適用されるかどうかはまだ調べていないのがネック。適用されなかったらまた元のメンドい手法に戻る。
アサルトキャノンの射程距離は、最大整波性能によってのみ決定されることは以前述べました。整波性能によって攻撃力のみならず射程距離も変化するため、減衰傾向も変化すると考えられます。以前の攻撃力傾向グラフで傾きが増減したのは、結局のところ減衰傾向の変化によるものだと今更ながら気づきました。
射程距離の変化傾向の算出は既に求めたこともあって、レギュ1.20での確認も容易なので、至近距離での攻撃力と射程距離地点での攻撃力の比をいくつか調べてほぼ同値であることが確認されれば、あとは至近距離での攻撃力を頑張って求めるだけ。今までの距離減衰をいちいち求めて攻撃力を算出する手法よりも手間が10分の1ぐらいになるはず。
至近距離の攻撃力を求めることが出来れば、
アサルトキャノン攻撃力≒至近距離攻撃力×{1-減衰定数×(距離-α)/射程距離}
で求められると思われる。この場合のαは12以上50未満の何か。EN武器の攻撃力減衰はアナログ的ではないため、あくまで近似式。
射程距離=定数×整波性能+定数
である。整波性能の値によって定数が数通りに変化する。
距離を考えなくていいだけでどれだけ楽になるかここらへんからも分かると思います。至近距離だけなら変数が減るってことで。
以上を念頭においてやっていきたいと思います。
アサルトキャノン/Part4PA16000~19555でのアサルトキャノン攻撃力
Part1アサルトキャノンのもろもろ性質とか。
Part1.5アサルトキャノン射程について。
Part2アサルトキャノン攻撃力のPA依存性について。
Part3アサルトキャノン攻撃力のAA攻撃力/OB依存性について。
Part3.01レギュ変化に伴い心機一転
Part4PA16000~19555でのアサルトキャノン攻撃力
Part5PA12000~16000でのアサルトキャノン攻撃力
Part5.5Part4,5における計算式の改変
Part6PA9000~12000でのアサルトキャノン攻撃力
Part7PA9000以下のアサルトキャノン攻撃力とまとめ
アサルトキャノンについて、以前はっきりしていなかった事柄が、紆余曲折を経てうまいことつながりました。根本的に攻撃力算出の手法をアサルトアーマーと同じにするのはお門違いでしたね。理論上それでも求められるはずだけれど手間が半端無い。
アサルトアーマーとアサルトキャノンは、共にOBに設定されたAA攻撃力と発動時の整波性能によって攻撃力が決定されます。この攻撃力に焦点を当てると、アサルトアーマーには距離減衰という概念は存在せず、あくまで複数(6つ)の攻撃力及び球状攻撃範囲を持った波動のようなものを出しているに過ぎません。一方アサルトキャノンには距離減衰という概念が存在します。ついでに攻撃力もわずかながら変動する。
レギュ1.10の頃は、アサルトキャノン攻撃力の距離減衰を、アサルトアーマー攻撃力のヒット数減少と見立てて計算しようとしていました。ここが少しズレている。アサルトキャノンの根本的な攻撃力は、距離について考える必要は無く、至近距離(16以内、できれば12)だけで一旦求めるのが手っ取り早いです。というのは、レギュ1.20で求めた通り、EN武器の攻撃力減衰の傾向は、基本的に武器の種類と設定された射程距離パラに依存するからです。ただアサルトキャノンにも適用されるかどうかはまだ調べていないのがネック。適用されなかったらまた元のメンドい手法に戻る。
アサルトキャノンの射程距離は、最大整波性能によってのみ決定されることは以前述べました。整波性能によって攻撃力のみならず射程距離も変化するため、減衰傾向も変化すると考えられます。以前の攻撃力傾向グラフで傾きが増減したのは、結局のところ減衰傾向の変化によるものだと今更ながら気づきました。
射程距離の変化傾向の算出は既に求めたこともあって、レギュ1.20での確認も容易なので、至近距離での攻撃力と射程距離地点での攻撃力の比をいくつか調べてほぼ同値であることが確認されれば、あとは至近距離での攻撃力を頑張って求めるだけ。今までの距離減衰をいちいち求めて攻撃力を算出する手法よりも手間が10分の1ぐらいになるはず。
至近距離の攻撃力を求めることが出来れば、
アサルトキャノン攻撃力≒至近距離攻撃力×{1-減衰定数×(距離-α)/射程距離}
で求められると思われる。この場合のαは12以上50未満の何か。EN武器の攻撃力減衰はアナログ的ではないため、あくまで近似式。
射程距離=定数×整波性能+定数
である。整波性能の値によって定数が数通りに変化する。
距離を考えなくていいだけでどれだけ楽になるかここらへんからも分かると思います。至近距離だけなら変数が減るってことで。
以上を念頭においてやっていきたいと思います。
アサルトキャノン/Part4PA16000~19555でのアサルトキャノン攻撃力
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