新第3弾ゾンビ「ベストメンバー」
たまおとふうたは、
二人とも、
最後に決選投票になるのは、
ケンタ、
たまお、
ふうた、
ネネ、
キミカ、
永久、
あるいは、
ケンタ、
たまお、
ふうた、
ネネ、
キミカ、
みはる、
あるいは、
ケンタ、
たまお、
ふうた、
ひさめ、
みはる、
永久、
のいずれかで、
おそらく、
前2グループの可能性が高いと考えていたのだが...
(続く)
本編リメイク「デスマスク2」
「どこだ?
周りには誰もいないじゃないか?」
「フォフォフォ」
「どこだ?
どこに隠れている?」
「フォフォフォ」
「フォフォフォだすな!
散々苦しめられただすからなあ。
ゆっくりやるだすよ」
「どこだーーー!
俺には勝てないぞ!」
「フォフォフォ」
「このデスマスクを
よーく、見るだすよ!」
(続く)
レイジーブラザース「処刑はひとりづつ?」
結局、
ジュウロウとカイミヤマがエレベータのような小部屋に乗って、
地下へ行ったものの、
マスターの不吉な予言どおり、
そこに木太郎の姿は見えなかった。
「わしらも消えるのかのう?」
「いえ、大丈夫でしょう。
私の推測ではひとりでこの地下の部屋に入る
と消えるのではないでしょうか?」
と、
カイミヤマがジュウロウの疑問に断言するように答えた。
「処刑はひとりづつ!
そう言えば、
わしの作品にあったのう。
初期の作品だというせいもあるが、
売れ行きは今一だったがのう...」
「あー、そんな作品が。
私はジュウロウ先生の作品をほとんど読んでいますが、
記憶に残っておりませんねえ。
どういうストーリーなのですか?」
ジュウロウの言葉に、
カイミヤマがそう質問したのだった。
(続く)
春のループ作ゾンビ「トイレ女」」「汚さないでよ2」
* 下品
巷で噂されているのは、
男が死を選択し、
ロープの中に首を入れたところに、
トイレ女が突然入ってきて、
便座の蓋を開け、
その中身を見て激怒し、
「私のトイレをけがさないでよ」
と大声で怒鳴ると、
ロープが、
何故かタイミングよく切れて、
男はケツから便器に落ちる。
そして、
そのとたん、
これまでちょろちょろとしか出なかった水が凄い勢いで出てきて、
男はアレと共に流されていく。
そして、、
男が気がつくと、
どこかの川で漂流していて、
その後、救助された、
という、5歳児でも信用しない噂なのだ。
で、
もちろん、
5歳児未満の方がこの話しを呼んでるわけではないので、
そんなバカな、
と思われるだろうが、
被害に遭った本人は頑なに、そう言い張っているらしいのだ。
で、
トイレ女にまつわる話し自体が常軌を逸した話しなので、
そういう噂だけが広まっているワケなのだ。
だが、ありえない!
そうです。
ご想像のとおり。
事実はまったく違うのだ。
では、
本当のことをお話ししよう。
ウェー!
はー!
昨日も書けませんでしたが、
今日もダメ...
思い出すと...
まあ、今日もここまでで、
勘弁してくださいよ。
続きはきっと...
えっ?
もうおわかり!
ふー。
えっ?
やはり書け?
うーん。
そうですね。
近いうちには。
なんとか...
鋭意努力します。
はい。
あー、明日はホワイトデー!
でも、これを読んでるあなたには、
無関係な日?
ホワイトデー前夜企画2ループカミサン伝説「あのときのバレンタイデー編」
賢明は夕方まで待ったが1個もチョコをもらえなかった。
男で一番の秀才だが女子にはまったく人気がなかったからだ。
しかも、今日は土曜日、学校もない。 義理チョコさえもらえない。
母は例年「今年はいくつもらったの」と悪気なく訊く。
母から見れば、親のひいき目で賢明でも少しはもてる
と思ってるのだろう。
自分でも情けないが母も不憫なので、
いつも自分でバイトでためた金で
大きめの見栄えのいいチョコを5,6個買っていた。
しかし、今日に限ってお金が2000円しかない。
せいぜい1000円くらいの安いのを2個買うか、
それとも1個買うか迷っていた。
夕方になると安くなるかと思われたが
知っているブランドのチョコはいっこうに値が下がる気配がない。
売り場をうろちょろとしていると何かみじめな気がするし、
実際、店員の目は冷たい。
去年なんかは、ご自宅用ですか
と聞かれてしまった。
ああイヤだ。
その時だ、例のカミサン伝説を思い出したのは。
賢明はだめもとでかなりインチキくさい伝説だが
試してみることにした。
その内容はシンプルだった
「ミカエル・カミサン」を3回だけ唱え、
小指を噛んで少し血を出してその血で願い事をティッシュペーパーに書いて、
水を使わないで噛まずに飲み込むという内容だった。
賢明は血だらけになりながら、どうにか願い事を書くと、
ティッシュを飲み込もうとした。
しかし、簡単なようだがティッシュペーパーが呑み込めない。
水も使わず、噛んでもいけないというのはかなりきつく、
結局、賢明はあきらめてそのペーパーをゴミ箱に捨てた。
そして、結局2000円のチョコを一つ自己買いした。
家に帰ると、いきなり「今年は土曜日で学校も休みだからあーたがもらえない
と思って、結構高いチョコ買ってきたのよ。
でも、もらえたのね」
と賢明が手に持つチョコを見て、
嬉しそうな顔を賢明の母はした。
「ははは、一人くらいはね」とわびしくごまかした。
チョコは母がくれた方が全然豪華だった。
そのときだ。携帯にメールが入ったのは。
友人のケンタからだった。
「俺は見たぞ。見た。チョコ自己買いするな。
でも、安心しろ、黙っててやる。
それより、凄いことを話そう。
あのキミカが、
うちの学校の人気NO1のキミカがさっきチョコを自宅までもってきてくれたんだ。
フォフォフォ」
ケンタの嬉しそうな顔を思いうかべるとむしょうに悔しかった。
実は賢明が思い浮かべた女もキミカだった。
おそらく、ケンタのやつあのカミサン伝説を無理して実行したのだろう。
賢明はあのときもう少しがんばれば良かったと後悔した。
しかし、月曜日学校に行くとケンタは休みだった。
何でも、
腸捻転になりかけて危うく死ぬところだった
という。
本当はここまでで話しをやめようと思ったが、
実践してしまうバカものはまさかいない
とは思うが念のため本当のことを書いておく。
あのカミサン伝説は、
実はキミカとその親友のネネがケンタをからからために作ったデタラメの話しで、
賢明はケンタがネネから聞いたその伝説をケンタ自身から聞いたこと
をすっかり忘れていたのだった。
(終)
カミサン伝説?「ニューホワイトデー編」前編
「カミサン、カミサン、カミサン、
義理チョコですか?」
「カミサン、カミサン、カミサン、
撒きチョコですか?」
「カミサン、カミサン、カミサン、
本気チョコですか?」
龍之介は、
目の前のチョコに向かって、
昨日から徹夜で呟き続けていた。
「まさか?
そなことくんのカミサン伝説?
ホラフケ伝説だろ?」
直哉は龍之介の怪しげな話しをポテトをつまみながら聞き流していた。
「じゃーん!
どうだ!
でかいだろ!
代官山のキルなんとかの
ほっぺタルトだぞー!」
龍之介は、
にやにやしながら、
彼らしくない、
洒落たパッケージで包装された中身がケーキらしき箱を見せつけた。
「そなことくんだろ!
中、確認したのか?」
「バカか!
開けたらどうやって包み直すんだ!」
「知らないからな」
直哉はそれだけ言うと、また、ポテトをつまみ始めた。
「俺は!
徹夜でカミサンに祈ったんだぞ!
そして、
学校から帰ってきて、
机の上を見たら、
アリハちゃんから貰ったチョコが、
これに変わってたんだぞ!」
龍之介がそう大声を出したので、
店員の一人がちらっと二人の方を見たが、
龍之介が大男で人相の悪い不細工な男だったので、
何も言わず視線をそらした。
「ふーん。
で、
さっき代官山のなんとかって言ってたけど、
何で、
おまえが
そんなの知ってるんだよ!
おまえ、
そなこたと一緒にさっきまでいたんだろ!」
直哉は、
龍之介が悪友のそなこたに騙された
と思って、
冷たい目で龍之介を見る。
「残念だな!
俺はそこまでアホじゃないぞ!
何故、
俺がこの包みと袋で中のものがわかったというとだな。
やーめた。
これアリハちゃんに、
早くお返しであげないといけないもんなー!
ほっぺタルト
っていうくらいだから、
ほっぺたが落ちるくらい、
うめえケーキだぞ!
二人で食べるんだからなー!
羨ましいかあー!
じゃあな!」
龍之介はそう言うと、箱を洒落た手提げ袋に戻して、
一人でマックを出ていった。
「アホだな!
そんな話しがあるか?
開けてますます嫌われるだけだからな」
直哉は龍之介の後姿を見ながらそう呟いた。
(続く)
春のループ作「獅子唐女」「藪の中の次は?」
もっこり男が浴場に入ったのを確認すると、
ソウセキを無視して、
直人が足早に更衣室を出ていった。
ソウセキは、
ふーとため息をついた後、
ロッカーの前に行き、
やはり周りをちらちら見ながら、
ゆっくりと着替えて更衣室を出ていった。
ソウセキは更衣室を出ると、
すぐに直人に電話した。
「もうちょい粘りたかったんだけど、
あれが限界かな。
それに、藪の中は違ったな」
と最初に呟くように話してから、
「で、今、どこだ」
と、
直人に訊いた。
「よく平気で訊けるな。
俺は危ないとこだったんだぞ」
「だから、今どこだよ。
話しはそこで訊くから」
「5階のカフェテリアだよ」
「そこか、待ってろ。
それから、獅子唐は緑色だろ。
緑色で思いつく、
芥川の作品と言えば、
河童だ。
なっ!
河童頭を見かけたら、
とにかく全員盗撮しろ」
「えっ?
河童頭って、
アレか?」
「決まってるだろ。
てっぺん禿げ男だよ」
「それはわかったけど、
河童と獅子唐がどう関係するんだよ」
「だから、
河童頭の奴がいたら盗撮しろって」
「もう!
いいよ!
わかったから早く来いよ」
「ああ」
ソウセキは直人とそんな話しをすると電話を切った。
(続く)
超駄作ケラじい「もうひとがんばり」
そうそう!
「もうひとがんばり、ケラじい」
「もうひとがんばり、ケラじい?」
「もうひとがんばり、ケラじい??」
「もうひとがんばり、ケラじい?!」
「もうひとがんばり、ケラじい!!」
「もうひとがんばり、ケラじい¥!」
「もうひとがんばり、ケラじい¥¥」
「もうひとがんばり、ケラじい¥¥」
「もうひとがんばり、ケラじい*¥」
「もうひとがんばり、ケラじい**」
そうそう!
「ここまでやったんだから」
「そうだな!」
「よっしゃー!」
「がんばるぞー!」
バッシ!
パーン!
そうそう!
「もうひとがんばり、ケラじい」
「もうひとがんばり、ケラじい?」
「もうひとがんばり、ケラじい??」
「もうひとがんばり、ケラじい?!」
「もうひとがんばり、ケラじい!!」
「もうひとがんばり、ケラじい¥!」
「もうひとがんばり、ケラじい¥¥」
「もうひとがんばり、ケラじい¥¥」
「もうひとがんばり、ケラじい*¥」
「もうひとがんばり、ケラじい**」
そうそう!
「椅子クソ兄弟再登場!逆サクラあおむの探偵ごっこ」「タケノの心中の理由」
あおむには奇妙な違和感があったので、
タケノの心中の理由を再調査することにした。
そして、
ある事実を突き止めた。
まず、
サンタロウには先物取引などの失敗が原因で多額の借金があった。
マツゾウが生きている間はマツゾウが援助をしていて、
どうにか返済していたようだが、
マツゾウが死んで、
借金の取立屋が会社にも来るようになってからは、
マツメの意向で、
サンタロウは会社をクビになり、
借金の返済ができなくなった。
マツメは、
サンタロウの借金が多額だったので、
サンタロウに破産の手続きをするよう迫っていたという。
しかし、
サンタロウの破産にはサンタロウ本人が強く抵抗しただけでなく、
タケノも強く反対したという。
タケノは、
サンタロウを破産させるべきではないという表向きの理由として、
家や会社の名誉のためだと言っていたそうだが、
破産を回避する方法として、
マツゾウの遺産の中からサンタロウの借金を返済すれば良い
とまで言いだしたため、
マツメが二人の関係を怪しみだし、
興信所に調査させた結果、二人の浮気が発覚した、
ということである。
浮気の発覚と同時に、
借金取りに追われたサンタロウは家を出て、
タケノもサンタロウを追いかけるように家を飛び出し、
その後、
二人で心中した、
というのが、
あおむが得た新しい情報だった。
タケノは単に姉マツメの夫を奪ってそれがマツメにバレた
という理由だけで心中したわけではなかったのだった。
(続く)
偽カミサン伝説?悪女よけの像編267
「人喰い男です!
助けてくださーーーい!」
その女は大声で助けを求めた。
えっ?
トイレ女が喰われたあ?
(続く)
「そして3人しかいなくなった?」160
「どういうこと?」
「私とタケさんには警報音が聞こえるんです。
でも、
みつるさんたちには、
聞こえていない。
それは、
聴力というか、
可聴範囲の差が、
私とタケさんと、
みつるさん、たけるさん
とは違うということなんです」
リカが必死に説明したが、
みつるもたけるも、
首を傾げたままだった。
「このビルの外は警報が鳴るくらい危険なんです。
でも、
その警報が聞こえないがために、
あんなひどいことになったことに間違いはない
と、
私は思うんです。
だって...」
タケはそこで口籠もった。
「わかっている。やられているのは、
僕たちと同じ人体構造の人間だけみたいだからね」
みつるは、
ようやく二人の言いたいことが理解できた。
しかし、
たけるの方は、
まだ理解しきれていないのに、
「でも、
聞こえない警報じゃあ、
困るよなあ」
と呟いたのだった。
(続く)
サクラナ外伝フォー「奇跡の兆候かそれとも」
それまで同じ言葉を叫び続けていたウメナは
突然黙り込み、
あおむの手を握ったまま、
あおむをじっと見つめだした。
「看護士さん、まさか?」
ウメナの様子を黙って見ていた看護士は慌てて、
脈拍等が表示される計器を見た。
(続く)
訳あり女優?レイジー編「臭いわけではありません。男が嫌いな訳でも。だが、致命的な?」
某「愛人の方が気楽で仕事も」
N子「あいつだけは臭いわよ」
な訳ない...
2168票
菅野美穂 |
1390票
深津絵里 |
1323票
天海祐希 |
4位 |
1163票
米倉涼子 |
5位 |
1122票
石田ゆり子 |
6位 |
1007票
仲間由紀恵 |
7位 |
789票
釈由美子 |
8位 |
625票
鈴木京香 |
9位 |
501票
観月ありさ |
10位 |
479票
中谷美紀 |
11位 |
384票
夏川結衣 |
12位 |
319票
黒谷友香 |
13位 |
305票
松下由樹 |
14位 |
211票
沢口靖子 |
15位 |
93票
浅野ゆう子 |
16位 |
418票
その他 |
集計期間:2013年3月5日~2013年3月12日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(3月調査)
悪党ズラ俳優レイジー編「ヅラの間違いもズラでも様になりますが頭の話しをしたら東京湾に?」
オヅラ「何でランク外?」
植毛、いえ、俳優限定でしたあ!
次を待とう!
集計期間:2013年3月5日~2013年3月12日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(3月調査)
1396票
中尾彬 |
1204票
竹内力 |
1140票
松方弘樹 |
4位 |
1010票
ビートたけし |
5位 |
874票
哀川翔 |
6位 |
846票
北大路欣也 |
7位 |
539票
西田敏行 |
8位 |
532票
遠藤憲一 |
9位 |
413票
渡辺謙 |
10位 |
308票
宇梶剛士 |
11位 |
301票
三浦友和 |
12位 |
271票
寺島進 |
13位 |
248票
松平健 |
14位 |
202票
西岡徳馬 |
15位 |
189票
岸部一徳 |
16位 |
94票
松重豊 |
17位 |
77票
的場浩司 |
18位 |
66票
萩原流行 |
19位 |
38票
長嶋一茂 |
20位 |
164票
その他 |
チョンマゲ俳優レイジー編「ついでにおいなりさんもいかが?」
経営者「なんでもお申し付けください!」
1541票
福山雅治 |
1537票
松本潤 |
1082票
西島秀俊 |
4位 |
853票
向井理 |
5位 |
492票
竹野内豊 |
6位 |
451票
生田斗真 |
7位 |
388票
堺雅人 |
8位 |
359票
木村拓哉 |
9位 |
310票
佐藤健 |
10位 |
293票
綾野剛 |
11位 |
270票
成宮寛貴 |
12位 |
253票
小栗旬 |
13位 |
193票
伊藤英明 |
14位 |
187票
佐藤浩市 |
15位 |
163票
藤原竜也 |
16位 |
162票
豊川悦司 |
17位 |
139票
反町隆史 |
18位 |
133票
山田孝之 |
19位 |
113票
椎名桔平 |
20位 |
448票
その他 |
集計期間:2013年3月5日~2013年3月12日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(3月調査)