レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

レイジーブラザース「暗い真の処刑部屋の匂い」

2013-03-03 22:55:36 | 小説

レイジーブラザース「暗い真の処刑部屋の匂い」



 「マスター無事だったか?」
 ジュウロウの言葉を聞いて、
 「あほ?」
 「あれっ、マスターは?」
と事情を知らないウメナとカイミヤマが首を傾げていると、
 「後で説明するからのう」
と、
 ジュウロウは二人に言ってから、
 「マスター、何が変なんだ?」
と大声を出してから、
 「なんか不思議な匂いがするんです。
 でも、真っ暗で何も見えないんです」
と大声で答えたのだった。
 真っ暗と聞いて、
 相変わらずあられもない格好のまま、
 ウメナがびくっとして、
少しだけ思わず股間を開いてしまったのも無視して、
 「うーん。
 もう一回、
 中の小部屋が降りてこんかなあ?
 マスター、
 ちょっと、
 そこで踊ってみろ!
 振動で動くかもしれないぞ」
と、
 ジュウロウは思いついたことを、
 マスターに向かって、
 適当に大声で言ったのだった。
(続く)


脳男?ジャニーズレイジー編「空気脳男ではありません。人形姿もお似合い!3月3日男?」

2013-03-03 22:44:35 | 小説

脳男?ジャニーズレイジー編「空気脳男の方が似合う?なんて冗談!人形姿もお似合い!別名3月3日男?」


ひな「誰にしようかな?」


どんなジャニーズ?
*時期的にここへ。大ヒント!

10位まで

100
生田 斗真
85.8
二宮 和也
65.8
松本 潤
4位
52.9
山下 智久
5位
48.8
亀梨 和也
KAT-TUN
6位
43.7
錦戸 亮
関ジャニ∞
7位
37.3
大倉 忠義
関ジャニ∞
8位
30.8
玉森 裕太
Kis-My-Ft2
9位
23.7
手越 祐也
NEWS
10位
17.3
中丸 雄一
KAT-TUN

春のループ作ゾンビ「トイレ女」「恐怖の始まりの前に」

2013-03-03 22:30:11 | 小説

春のループ作ゾンビ「トイレ女」「恐怖の始まりの前に」


 わからない?
 いいかな?
 状況をもう一度再現!
 トイレ女がぶつかってくる。
 トイレ女は決して倒れず、
 「あら、すいません。
 お怪我はなかったですか」
と、
 優しそうに手を差し伸べてくる。
 しかし、
 自分はトイレ女によって、見事に転ばされている。
 この時点で、
 そう、
 美女となんとかという状況なのだ。
 周りは当然注目してます。
 下手うって逃げれば、くどいが、
トイレ女の罠にはまり、逮捕される可能性が大。
 状況を想像!
 明かに不利な状況に置かれている。
 
 わからない?
 まあ、そうだろう。
 これからが、
 恐怖の始まりなのだから。
 では、
 この状況で、
 「いえ、たいしたことはありません」と言って、
 トイレ女の手を握ってしまった男の話をしよう
と思ったが、
 今日は雛祭りなので、ここまで。
 まあ、明日まで我慢!
 
 


(続く)


本家もどきズラヅラ仮面2「成金?ズラヅラ仮面VSカッペ成金モップ男?春改め、雛祭りの陣?」

2013-03-03 21:50:28 | 小説

本家もどきズラヅラ仮面2「成金?ズラヅラ仮面VSカッペ成金モップ男?春改め、雛祭りの陣?」

 *はー、くだらん...
 *強制終了間近...



 ちょい待ち?
 何故、さいたま春の陣なんだ?
 ここは西麻布?


 バカヤロー!
 きさまがカッペで、
 しかも、
 住んでるのがさいたまのくせに、
 カッペ成り東京人のフリをしているからだよ!
 わかった!
 譲ろう!
 今日は雛祭りだから、
 雛祭りの陣だ!


 わけのわからん、ズラヅラ仮面だと?
 カッペと成金にはわかるまい。
 この粋なはからいを!

 前置きはここまで!
 あのハゲソンにはとぐろで退路を塞いだが、
 きさまには、
 死蝋三人官女でホラーで退路を塞ぐ!
 見よ!

 ただのマネキン?
 うるせえ!
 怖くねえなら、
 逃げるなよ!
 さて、
 頭突きの次は!


 氷あられ、ウヒョーでムヒョー攻撃!
 固くて冷てえだろ!


 喰うな!
 ...
 ...
 喰うな!
 ...
 ...
 喰うな!
 

 ガリガリガリ... 
 カッペはカッペも雪国育ち?
 そんな氷あられが通用するか?


 ふふふ!
 嵌ったな!
 そのカピパラもどきの下の白肌から、
 すでに、
 どこのカッペかはわかっていた!
 訛りがないのも、
 カッペの証拠!


 なに?
 次の攻撃は?

 もう終わった!
 雛祭りの陣はな?

 まだ、効いてこないかな?
 毒あられの効果は!



春のループ作「獅子唐女」「雛祭り?と優越感?と妄想」

2013-03-03 20:58:11 | 小説

春のループ作「獅子唐女」「雛祭り?と優越感?と妄想」

 「すいません。
 仕事の電話でしたので」
 「いえ、
 こちらこそ、お忙しいときに。
 それに今日は雛祭りなのに、
 こんなのに、
 似た男の捜索をお願いしまして」 
 「いえいえ、
 もうそんな歳ではありませんから。
 で、
 そう言えば、
 今、
 ふと、
 その獅子唐を見たら、
 それに似た男を目撃したような気がしてきたんですが」
 「えー! もうですか?」
 「もう?」
 「いえ、
 たった今、
 探し始めたばかりですから、
 びっくりしただけです。
 私って、
 これまで姉の影に隠れて、
 ずっとついてなかったもんですから」
 「そんなことはないですよ。
 お姉さまより、
 自分的には美しいかと」
 「本気で?
 私のことを。
 姉より背が高すぎますし、
 身体も豊満過ぎる、
って思ってないですか?
 この胸も凄く下品ですし、
 この脚も長すぎますし、
 お尻も垂れていませんし、 
 姉に勝てるものなんて、
 まったくないんです。
 姉の実物をご覧いただいたら、
 わかりますよ。
 テレビ映りが全然違いますから」
 「テレビより実物ですよ!
 だって、
 テレビで会うわけじゃないですからね」
 「さすが、
 これに似た男を早速見つけてくれた方ですわ。
 お時間がおありでしたら、
 その男をここに呼びだしていただけないですか?
 私のことは秘密にして。
 お礼はしますので」
 「お礼なんて...」
と言いつつ、
 ふたりの男のうちのひとりは、
 元姉のアイドルより顔だけじゃなく身体の方についても
優越感を持つような、
その女の言い方から、
ちらっとその女の身体を見てから、
ある妄想を抱いてしまったのだった。


(続く)


超駄作ケラじい「おすきなものから」

2013-03-03 20:07:45 | 小説

超駄作ケラじい「おすきなものから」


 いけいけ!
 「おすきなものから、ケラじい」
 「おすきなものから、ケラじい?」
 「おすきなものから、ケラじい??」
 「おすきなものから、ケラじい?!」 
  「おすきなものから、ケラじい!!」
 「おすきなものから、ケラじい¥!」
 「おすきなものから、ケラじい¥¥」
 「おすきなものから、ケラじい¥¥」
 「おすきなものから、ケラじい*¥」
 「おすきなものから、ケラじい**」
 いけいけ!



 「これ何だ?」
 「これで叩け
ってことじゃないのか?」
 「この人たちをか?
 おすきなものって、
 人だぞ?」
 「者のことだよ。
 忍者のな!
 待たせたお詫びってわけじゃないのか?」
 「そうかあ?」
 ぶんぶん...


 いけいけ!
 「おすきなものから、ケラじい」
 「おすきなものから、ケラじい?」
 「おすきなものから、ケラじい??」
 「おすきなものから、ケラじい?!」 
  「おすきなものから、ケラじい!!」
 「おすきなものから、ケラじい¥!」
 「おすきなものから、ケラじい¥¥」
 「おすきなものから、ケラじい¥¥」
 「おすきなものから、ケラじい*¥」
 「おすきなものから、ケラじい**」
 いけいけ!






「椅子クソ兄弟再登場!逆サクラあおむの探偵ごっこ」「家系図の盲点?」

2013-03-03 10:01:52 | 小説

「椅子クソ兄弟再登場!逆サクラあおむの探偵ごっこ」「家系図の盲点?」



 「整理するだすよ。
 最初の話しでは、
 マツメさんとウメナさんは全姉妹、
 マツメさん、ウメナさんと、
 タケノと母だけが違う半姉妹。
 タケノとサルエとは全姉妹だっただすよな。
 だすが、
 調査の結果、
 マツメさんとウメナさんは、
 全姉妹ではなかっただす。
 次にサルエは、
 マツメさんともウメナさんとも
まったく血のつながりはなかっただすな」
 あおむがかおむに確認すると、 
 「ああ、
 最初はウメナさんとサルエとの関係しか調べなかったが、
 後で調べ直したが、それも間違いはない」
 かおむがそう答える。
 「わかっただす。
 そして、
 それから、
 マツメさんとウメナさんの調べたところによると、
 サルエはマツゾウの子ではなかった。
 そういうことだっただすよな。
 しかし、
 戸籍上はともかく、
 タケノと母が同じだったか否かは
今もわからないということだす。
 他方、
 タケノとマツメさん、
 タケノとウメナさんは、
 それぞれ血がつながっているようだすが、
それも確定的ではない。な。
 そこまでが今はっきりしていることだすよ」
と、
 言うと、
 「家系図に何からの盲点がないかな?」
と呟くと、
 いきなり苦手な家系図を書きだしたのだった。
(続く)


偽カミサン伝説?悪女よけの像編258

2013-03-03 09:50:54 | 小説

偽カミサン伝説?悪女よけの像編258

 そこには、
 いつのまにか消えたはずのもうひとつの焼き豚が
戻っていただけでなく、
 見たこともないタレが、
いつのまにか、かけてあった食べかけの焼き豚と、
 大男のアレまみれで顔が隠れてしまっている女が
いまだに横たわっていたのだった。
 「さっきの女?
 でも、何か変だぞ」
と、
 大男は呟くと、女の顔にモリモリと盛られている?
 アレを始末する道具がないか、
部屋の中を見回したのだった。


(続く)


「そして3人しかいなくなった?」151

2013-03-03 09:39:00 | 小説

「そして3人しかいなくなった?」151


 
 「はー。
 ここに来たら、
 余計ワケがわからなくなったよ」
 たけるがビルの玄関のところで、
マークが戻って来ないか、
 外を見ながら言う。
 「たしかに、
 マークの言うとおりなら、
 少なくとも、
 生きているだけなら、
 パーフェクトだよな。
 空気だけでいいんだから」
 みつるも同意する。
 「でも、生きているだけって感じ」
 リカが少し厳しいことを言う。
 「まあ、そうだけど、
 それはそれでいいんじゃないのか?」
 みつるが言うと、
 「でも、
 そんなマークさんたちの種族が、
 何故絶滅したんでしょう?」
 タケが不思議そうに首を傾げると、
 「天敵の出現か想定外の気候の変化なんだろうな」
 みつるがタケの方を見ると、
 「それしかないかもしれませんね」
と、
 タケは頷いた。
 そんな話しをしていると、
 「もう、
 マークが戻ってきたぞ」
と、
 たけるが遠くから凄いスピードで走ってくるマークを見つけた。
(続く)



サクラナ外伝フォー「あおむと祈る女」

2013-03-03 09:15:14 | 小説

サクラナ外伝フォー「あおむと祈る女」


 あおむはがんばった。
 しかし、
 依然、
 あおむの意識は戻らなかった。
 サクラナ、タマキ、
 そして、
 ウメナの3人の女たちは祈った。
 ウメナも自分が頼んだせいで容態が急変したのだ
と思いこんだのか、もう、あおむに語りかけなくなっていた。

 
 そして、
 2日経過した。
 あおむが手術を終えてからちょうど7日経過した。
(続く)


「ドア女Ⅳ」は

2013-03-03 00:45:57 | 小説

「ドア女Ⅳ」は



 「あっ! 女が戻った。
 そうか!
 罠か!
 行くぞ!
 2階から一緒に逃げる気だ!
 逃げる前に捕まえに行くぞ!」
 「はっ!」


 「てめえら!」
 「うわー!」
 「僕たちは、
 悪いことはなんもしてないだすよ」
 「本当です」
 「じゃあ、
 何で、
 あんなところから逃げたんだよ!」
 「それは...」
 「あの女に演技させて、
 油断させて逃げる気だったんだな!」
 「違いますよ」
 「本当に違うだすよ!
 ドア女はお化けなんだすよ!」
 「お化けだと!
 ふざけたことぬかすな!」
 「とにかく、止まれ!」
 「もう止まってますよ」
 「動いたら、射殺するからな!」
 「そんな僕たちは...」
 「で、女は?」
 「だすから、玄関だすよ」
 「もしかして、玄関から...」
 「しまった!」