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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーⅡ」

2012-03-24 18:05:32 | 映画・洋画
3日続けて一挙に3作、でもまだ途中

THE GODFATHER  1972年  CS

シチリア島で島のドンに父と母を殺され、新天地アメリカへ渡ったヴィトは、
名前を故郷のコルレオーネ(マーロン・ブランド)と名乗り、
今では裏の社会でゴッドファーザーと呼ばれる

しかし、疎ましく思う者もいるわけで
コルレオーネは狙撃される
九死に一生を得るが、彼らの地盤は揺るぐ


後継者と思われていた長男ソニー(ジェームズ・カーン)も殺され
堅気になってたマイケル(アル・パチーノ)が仇を討ち、シチリア島へ逃れる

ケイ(ダイアン・キートン)との結婚も諦めた彼の前に現れた美しい島の女性と結婚するが
マイケルの身代わりに妻も殺され、再びアメリカに渡りコルレオーネの後継者となる



THE GODFATHER: PART II  1974年


ときはさかのぼって、1901年
イタリアからアメリカに渡ってきたヴィト(ロバート・デ・ニーロ)の若き日々、
持ち前の才能と勇気で力を付けていく
ソニー、フレド、マイケル、コニーと4人の子どもたちにも恵まれながら、
のし上がっていく


そして今、1958年
狙撃された後コルレオーネも弱り、マイケルが後を継いでいたが
他のボスには睥睨され、身内には妬まれる


その中でも、ファミリーの弁護士トム(ロバート・デュバル)だけは変わらぬ忠誠を尽くしてくれる

ケイとも結婚する
ふたりの子供もいるが、襲撃事件もあって
ケイは裏社会から手を引くことが出来ないマイケルと別れる

そしてその事件に兄のフレドが絡んでいたことがわかる

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175分、200分ととにかく気合を入れて見ています
でも、引き込まれていきます

昔、マーロン・ブランドだけのイメージが強くて
他の出演者はアル・パチーノくらいしか覚えていませんでした
そしてベッドルームで襲撃されるシーンも覚えてて
誰も信じられない世界なんやなあ、って

それにしても
ロバート・デ・ニーロおっとこまえですね、カッコイイ
イタリア系よくもここまで集めましたね

ロバート・デュバルも静かで男気があっていいですねえ


永遠に残る名作と言われるのに納得
PARTⅢ楽しみに見ます


ちょいと日本の戦国時代にも通じる?

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